ファーストエイジからのお知らせ
次回ミーティングレポートより
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次回ミーティングレポートより
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今回の担当はまつおーじです。
今回参加されたのはYUIさん、LynxLeeさん、kabukichiさん、たけさん、むらりさん
ダミアン教授、トヲル、GAA、たのもう、まつおーじ、でした。
今回はいつも部屋を開けてくれているGAAさんがまさかの居眠りで遅刻。
部屋を開けるのがちょっと遅れてしまいました。
お待ちいただいた皆さん申し訳ないです。
で、肝心の個人発表ですが、ミーレポ担当のおいらがたけさんのポージングであーだこーだってやっててあまり聞けませんでした。これまた申し訳ないっす。
では、さっそく個人発表です。
■ダミアン教授
【 作品名 】:①ナイトオブゴールドの台座 ②ヘルハウンド ③エニグマ ④チハ新砲塔
【 使用キット 】:①キットなし ②コトブキヤ1/72ヘルハウンド ③タミヤ1/35T-55エニグマ ④ファインモールド1/35 97式中戦車
【 製作コメント 】:
①アクリル板の貼り合わせで作りました。中にフォトラを入れて床面を光らせられます。ミラージュマークのマスキングに塗料がしみ込んで線がヨレているのを指摘されたので後日修正しました。今フィギュア製作中です。
②トヲルさんの断捨離でいただいたキットを完成させました。特に改造はしていませんが、劇中ではグレー単色でつまらないので陸上自衛隊の迷彩で塗装しました。
③これもトヲルさん断捨離品。アルコール落としの応用でラッカーの基本塗装の上にアクリルのバフ、乾き切らないうちに上から基本塗装より明るい色を吹いてそれも乾き切らないうちにアルコールで拭き取るという方法で、埃っぽさを残したうえで下地がチラ見えして使い込んだ感じになるようにしました。
④ガルパン劇場版の残りの機体を製作。こちらはガッツリ汚さず、ガルパンなりの汚しを施しています。
いや、もう、1か月で3個完成とか、どんだけプラモ好きなんっすか!
んでこのクオリティでしょ。教授という名にふさわしいっすわ。
■たけさん
【 作品名 】: Ez-8、M14/41、 フェラーリ126CK
【 使用キット 】:MG Ez-8、田宮 1/35 M13/40、フジミ 1/20 フェラーリ126CK
【 製作コメント 】:
Ez-8
引きちぎった腕でグフカスを殴った時の、腕を振り切ったカッコいいポーズにしたいんですが、一人じゃなかなかカッコいいポーズを決めれなくて。
みんなにああだこうだって、意見を言ってもらいたくて、持ってきました。
会長の『爪先の向きと顔の向きを同じにする』
ってアドバイスは目から鱗でした。
GAAさんに指摘された、チラ見えする関節や装甲裏をもう少し詰めていこうと思います。
M14/41
塗装に入りました。
クレオスのカラーモジュレーションセットを使って塗りました。
難しいですねー、カラーモジュレーション。
古いキットなんで、キャタピラのゴムが劣化していました。
なのでモデルカステンの可動履帯に変更しました。
片側だけで432パーツ、組むだけでも大変でした。
でも、その苦労は報われるハズ。
フェラーリ126CK
F-1の外装って、段差の無いスッキリしたもんだと思い込んでいたので、フジミ(キット)が間違ってるか、もしくは、自分の組み方が悪かったのかと思っていました。
ミーティングの時は、一旦切り離して再接着って方向におさまりましたけど、教授が調べてくれました。
たけさん>
フェラーリ126CKのサイドポンツーン側面、キットは誤りではありません。実車も段差があります。プラだから厚くなってしまっているだけでエッチングパーツなら丁度良いみたいです。126C2も同じ構造でした。
まさかの実車に段差があるとは。
いろいろ相談してみるもんですね。
相変わらずジャンルレスなたけさんです。可動履帯は修行ですよね。それに見合った仕上がりなので頑張らずにはいられないっすよね。
フェラーリは何やら失敗したそうですがなかなかの出来。ホイールアライメントがくるっていたり足回りのリンクが外れたりと強度面で難ありですね。ベース作ってしっかり仕上げて欲しいですね。壊れそうでおちおち触れないっす。
Ez8は静岡用ですね。ポージングが決まらないとお悩みのようでしたが弄くり倒してなんとか見えて来たのでは。いろいろ頭で考えるより実際の動きで動かしてみると意外と関節がついてきていい感じになりますよ。無理矢理グニャッとひねる感じっすね。感覚的にしっくり来るところがあるのは分かるのですがそれをキッチリ理論づけされるとめっちゃ説得力ありますよね。トヲルさんの一言がまさにそれ。「目線とつま先の向き」もうこれしかないでしょ!
■kabukichiさん
【 作品名 】:グフ
【 使用キット 】:HGUCグフ
【 製作コメント 】:
10年前位に作成しました。
頭部は、マラサイの旧キットから帽子部分を取り付け。胴のサイドスカートの分離し稼働する様にしました。
左肩スパイクは、前後部分だけ切取りマイナスモールドを取付け。スパイクが破損して取り外した様にしました。動力パイプをモビルパイプに変更。手は、ビ-クラブのトローペン用です。ショットガンは、ケンプファーの旧キットから拝借。
色ですが、全てタミヤアクリルカラーです。薄いグレーがXF-19スカイグレー、濃いグレーがXF-54・ダークシーグレー、関節部は、XF-69・NATOブラックを使用。胸や肩のアクセントのマイナスモールドは、X-32・チタンシルバーです。ショットガンは、X-10・ガンメタルです。ウエザリングにウエザリングマスターを使用してます。
手ぶらも何なのでって事で過去作持ってきてくれました。あざーっす。
楽しく作られているのは分かりますが突っ込みポイントがチラホラですね。
でも、これ見ると最近のってめっちゃ上手くなってますやん!
しかし10年前の作品、細かい所までよく覚えてますね。おいらはすぐ忘れちゃうw
■YUIさん
【 作品名 】:ヘルムヴィーゲ・リンカー
【 使用キット 】:ヘルムヴィーゲ・リンカー、ジンクス、グレイズアイン
【 製作コメント 】:
前回から、改修作業を進めました。
上半身の胸部は、マジンガーゼットのような気がしたので、ジャンクパーツで構成しました。
腰は、レギンレイズ・ジュリアのテーパ状の余剰パーツをカットして腰の下に付け足し、腰が長く見えるようにしてます。
さらに、その上にジンクスの疑似太陽炉をスライスしたものを、腰部にかぶせ装甲にしています。
脚部は、「ジンクス」ですがGAAさんに「足を長くするか短くするか」とのアドバイスを頂いていましたが、ジンクスのモモ部があまりにも短く見えたので、高さ2センチ程の箱組したものをモモの上側に乗せ、モモ部の後ろ側にバーニアを付けました。(箱を取り外せば、キットの状態に戻せます。)
膝の側面は、一度ノコで切り離した所に、グレイズアインの肩のマルイチモールドを切り離したものを貼り付けました。(これで、ヒジとヒザのマルイチモールドが同じになりました。)
さらに、作業中に足を接続する軸が折れたので、3ミリ程下げて接着し、足が長く見えるようにしました。
さらに、スカートの取り付け位置を上げたのでショートスカート化して、超足長に見せています。
背中は、グリムゲルデのパーツに替え、エイハブリアクターの両サイドにあるパーツにパイプを接着し、背負い系のパーツを取付け可能にしました。(これで他のキットやオプション系のパーツ、クタンなども取付けれる?)
あとは、不自然な隙間などをなくした後、サフを吹いて、塗装作業に入ります。
脚が長くなってかなり印象が変わってきましたね。ズングリムックリな感じがシュッとしたスマートな印象です。パーツのチョイスもいい感じ。今は色がバラバラですが塗装すると一段と格好良くなりそうです。完成が楽しみですね。
■GAAさん
【 作品名 】:ドラケンIII
【 使用キット 】:ハセガワ1/72ドラケンIII
【 製作コメント 】:
以前に作ったものはデカール貼りで失敗したまま完成させてしまったので、
再度購入しリベンジしました。今回はデカールを使わずマスキングによる塗り分けで仕上げました。
あとは、先月のご指摘により、デルタガンダムのリペイントしたり、ちょこちょこと。
ドラケンⅢ、リベンジですね。マスキング途中を見たんですがかなりえらい事になってましたよ。頑張った甲斐あって素晴らしい仕上がり。さすがっす。デルタガンダムは写真撮るの忘れてましたがミーティングに持ってきて意見もらってやり直してヴァージョンアップしてって理想的です。本番前に修正後を見せれるぐらいのペースで製作しないとダメっすよね。
…見習わなくてわ(;^_^A
■LynxLeeさん
【 作品名 】:プチッガイ(少林寺十八銅人ver.)
【 使用キット 】:1/144 プチッガイ
【 製作コメント 】:
十八銅人ということで、本当は「銅」ですが、金に仕上げてみました。
工作では改造したのは左手と頭だけです。左手は45度に切断し、接着しなおして、「く」の字にしました。頭は中心にある溝を埋めてまん丸にし、頭頂部に九つの「戒�楊(かいは)」をあけました。貫通しないように、ズレないようにと大変でした。武器の棒と手への接続部は自作です。
塗装では、9番の金でキラキラに仕上げようとしましたが、イメージした色より暗くできてしまいました。ミーティング時の皆さんのアドバイスをもとに原因分析してみましたが、希釈しすぎではないかと思います。そういえば、以前どこかで「3倍希釈なら3回、4倍希釈なら4回吹いたら元の色(希釈前)になる」というのを読んだことがありますが、メタリック系は違いますでしょうか。
もう一回塗りなおすとも考えましたが、「古い仏像の色に似ている」、「狙ってもなかなかできない色」なとの意見をいただき、これはこのままにしあげて、ほかにもう一体作ることにしました。今度こそキラキラにしたいと思います。
少林寺プチッガイとは、なんとも可愛い。
腕を曲げたり頭の点々とかこだわりがいい感じです。
狙った金色じゃないようなこと言われてましたがこれはこれでいいと思いますよ。
塗り分けも心地よいし。
希釈の話はおいらが以前レポートで書いたものですね。はまちゃんさんが色むらに悩んでたからムラになるならそれぐらいは塗り重ねないとってことで書かせてもらいました。
必ずそれだけ塗らないといけないことはないですし、その回数塗ったら必ず色むらがなくなる訳ではないですよ。メタリック系は塗り重ねるとモヤッとすることありますよ。塗る回数よりも下地の方が重要です。下地がツルッとしていないとキラッとならないんです。キラッとさせたかったら下地を磨くかメタリックを塗る前に一度クリアーを塗って艶を出しておくとキラッとなりますよ。あと下地の色でも見え方変わってくるので色々試してくださいね。
■むらりさん
【 作品名 】:バルバトス
【 使用キット 】:1/144バルバトス第6形態
【 製作コメント 】:
ミンバル用のバルバトスです。KCFの締め切りまで、少し時間があるので追加工作しました。バックパックのプロペラントタンクとその上のカバー、それとアンクルアーマーに羽根をつけました。次のミーティングに完成品持って行く目標で頑張ります。
みんバル用のバルバトスですね。かなり毒々しくなってきてます。パーツのチョイスも面白いですがギリギリバルバトスって意見出てましたね。武器をどうするか悩まれてましたがあれこれ考えるのも楽しいですよね。こちらも色がちぐはぐになってるのでそろそろ一旦サフを吹いて様子見てみたいですね。
■トヲルさん
【 作品名 】:風神雷神ファルケ
【 使用キット 】:ハセガワ ファルケ
【 製作コメント 】:
前回のミーティングで意見頂いた処をリテイクしました。タイトルプレートをえいじから漢字に変更、フレキシブルアームを金属色からゴーストグレイサフ→ウェザリングカラーブラウンでスミ入れしました。
これにて完成とします。たくさんの意見を頂ける環境に感謝しています。ありがとうございます。
前回指摘された支柱とタイトルプレート、修正して良くなってます。
が、プレートは「もうちょっと綺麗にならんの?」って指摘されてました。
現在は修正されてええ感じになってますよ。先月断捨離したのに同じキットもう一度買うとかおもろすぎですw
■まつおーじ
【 作品名 】:金閣寺
【 使用キット 】:フジミ 1/100 金閣寺
【 製作コメント 】:1階の木の部分を塗装し壁を嵌めました。屋根はタイル状のディテールを削りエッチングノコを使って横筋を入れました。問題は池や周りの地面ですね。急がないと…。
個人発表は以上です。
来月のミーティングは案内しているとおり静岡ホビーショーの合同展示会出展のためお休みです。
展示会の卓番はI列122番です。来られる方はぜひ遊びに来てくださいね。
6月の工作会は6月10日(土)13:00~21:30です。
ご参加お待ちしてます!
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※ちょとっと暫定up。畫像は後ほど
お待たせしました。
3月のミーチングレポートです。
今回は当日久々参加したさたまみです。
いろいろあって先日MG誌でライターデビューってました。
fAでライター何人目?今後もがんばるぞい(現在2作目製作中)
さて、今回は工作会実施回ということで、いつもどおり明るいうちはみんなで工作、夜からMTGでした。
トヲルさんがちょっと手持ちキットの整理をする!ということで、どっちゃりもってきて、みんなでわいわいやってました。
今回の参加者は、LynxLeeさん、はまちゃんさん、たけさんとミハルさん、ブラックスマーフさん、kabukichiさん、
トヲルカイチョ、GAAさん、まつおーじさん、BALONさん、ダミアン教授、さたまみ、でした。
【 ハンドル名 】:LynxLee
【 作品名 】:MG ゴッグ/1/144 プチッガイ
【 使用キット 】:MG ゴッグ/1/144 プチッガイ
【 製作コメント 】
・ゴッグ
MGゴッグは今日の工作会で作ったもので、パチ組みです。
これを作ったのは1/100バルバトスと同時進行で水中用モビルスーツを作りたいからです。
今まで作った水中用モビルスーツはSEEDのフォビドゥン、アビスの2体のガンダムタイプだけの為、
検証用に作りました。ちなみにMGズゴックとアッガイも作る予定です。
・プチッガイ
皆さんの「金縛り」を見て、キラキラでカッコいいと思い、金色のプチッガイを作ることにしました。
今回は合わせ目けしの段階ですが、次回は金色に仕上げたいと思います。
今回はじめましてでした。
工作回ではゴッグをパチ組みとのことでした。そういえば1/100ゴッグって生で見たことなかったです。
水モノだとキレイめに仕上げるとしても、ガッツリウェザリング、フジツボとかの付着物とか色々たのしめそうですね。
プチッガイは是非金色ピッカピカにしてください。
丸いし、おもしろいことになりそうですね
【 ハンドル名 】:むらり
【 作品名 】:バルバトス
【 使用キット 】:バルバトス第6形態、ハンブラビ、キマリストルーパー
【 製作コメント 】:
みんな大好きバルバトスの参加作品です。
脹脛のスラスター追加、爪先に棘ディティール追加、尻尾追加等の工作をしています。
後もう少し追加工作したら、塗装に入りたいと思います。
ルプスレクスで尻尾ついてたりしてましたし、尻尾つくと面白くなりますね。
もうすぐ塗装ということなので、完成楽しみです
【 ハンドル名 】はまちゃん
【 作品名 】:ミレニアムファルコン フリーダムガンダム、バルバトスルプス(仮名)
【 使用キット 】:バンダイ ミレニアムファルコン、MG フリーダムVer2、1/100フルメカニクス バルバトスルプス
【 製作コメント 】
今回は工作会から参加しました。
・ミレニアムファルコン
みんファル用に作成しました。
簡単フィニッシュでも面白いキットと聞いていたので、部分塗装とウェザリングだけで完成させました。
噂通りのさくっと作れる良いキットでした。
・フリーダムガンダム
静岡ホビーショウ、コジマ塾卓用用の作品です。
今回はVSというテーマで、フリーダムガンダムを作っています。
基本はVer2のキットを使用。珍しくほとんど改造をせず、塗装に時間をかける感じで進めています。
なので、塗装は全身黒立ち上げで挑戦です(いつもはグレーサフ)。
目標としては、「白いところはちゃんと白く。」「パーツごとに色が違うことが無いようにする」です。
・バルバトスルプス(仮名)
オラザク用(予定)の作品です。
今日の工作会ではこの作品の作業をしていました。
基本みんバル用に作ったバルバトスの案をベースに1/100で作っています。
1/100とHGはプロポーションが全然違うので、胴、足を長くしています。
腰がさみしかったので、腰のスラスターを少し盛る感じに仕上げる予定です。
トヲルさんの「断捨離」で頂いた1/100バルバトスのキットが比較用とスペアパーツで重宝しそうです。ありがとうございました。
ミーティングでは、
静岡ホビーショウの話題で盛り上がり、今回はテンション低めだったのですが、当日が楽しみになってきました。
作成中のバルバトスルプスについて、工作(アレンジ)はいいと思うと意見をいただいたので、今の方向性でいこうかと思います。
あとは雑誌コンテスト向けということで、しばらく作れていなかったポートフォリオの作成も視野にいれて、作業を進めていきたいと思います。
オラザク、今年も鉄血部門があればいいのですが。。。
何故かミレニアムファルコンが撮れてなくて…
ミレニアム・ファルコン、みんなやってますね。大きさも手頃ですし、ワンデーとかにするならちょうどいい題材ですしね
フリーダムは…過去に私もHGとMG1.0を塗りましたけど、羽とか全体的に塗り面積多くて当時ウギャーってなりましたわ。
ミーティングからすでに一ヶ月近く、静岡まで1ヶ月もあるので、じっくりやればしっかり塗りきれるでしょう。
ラッコさんのプロヴィと並ぶ姿楽しみですね(今回静岡不参加なので、レポとかで見ることになるんですが)
【 ハンドル名 】:GAA
【 作品名 】:あぶない刑事レパード港303/デルタガンダム
【 使用キット 】:アオシマレパード/HGUCデルタガンダム
【 製作コメント 】
静岡ホビーショー展示用「ゴールドエクスペリエンス」参加作品です。
・レパード
内装は内張りやシートベルトバックルを自作で追加したり目立たないながら手を入れています。
ボディは通常の研ぎ出し工程で仕上げています。
・デルタガンダム
若干のプロポーション改修とディテール追加で仕上げました。
金を2トーンにしたのですが、薄い方の金が(濃い方の金との色味の愛称が)「気持ち悪い」とのご指摘を受けましたので、翌日塗り直しました。
静岡HSの展示ネタ「ゴールド・エクスペリエンス」(以降GXP)ネタはこの時で2ヶ月もあるのにおかわりまで済ませちゃって…相変わらずはっやい。
あぶ刑事は殆ど見たことがないんですが、好きな人はホント好きですよね。
とりあえず、静岡展示用のベースはこさえたということで、しばらく事務的な事お願いします。
ニューらしきプラモは大人モデリングの象徴。
【 ハンドル名 】:kabukichi
【 作品名 】:EWACグレイズ、バルバトス第二形態改
【 使用キット 】:HGグレイズ、バルバトス
【 製作コメント 】
・EWACグレイズ
EWACグレイズですが、前回宿題を頂いた部分を修正してきました。
レンズの色をピンクから青に変更しました。ピンクより青の方が違和感ないなぁ。
それと、ポーズの取り方が良くないとの事でアクションベースに乗せてみました。
アドバイス頂いた様にするとガラッと変わりますね。
・バルバトス
次にバルバトスですが、みんバル用に太刀をつかいたく買いましたが結局使わずまるまる残ったキットです
第4形態はよく見るのでグレイズの肩パーツも余ってたので自分なりの第2形態を作成してみました。
肩に3代目流星号の様なブースターの追加、腰に第6形態のバーニアを付けみました。
武器のメイスはルプス用のツインメイス2個を足して作りました。
塗料は、白:ガイアウオームホワイト、青:ファベル青20号、赤:ファベル赤2号とガイアブライトレッドで調色、黄:ガイアマイルドオレンジ、メイス:ガイアスノーダークグレー、フレームがフレームメタリック(2)とナチュラルブラウンです。
バーチャロンカラー結構使い勝手がいいカラーです。
今回は更にウェザリングとベースを作ってみました。
ウェザリングはクレオスフィルタリングリキッドのブルーでフィルタリングしてから
タミヤウェザリングマスターA~Eを使用してウェザリングしました。
ベースは100均のフォトフレーム・軽量ねんど・インテリアストーンで作りました。
ねんどで地形を作ってからインテリアストーンを砕いたものを撒いて
木工用ボンドを水で稀釈したものを塗ってからタミヤアクリルフラットアースを塗り
タミヤエナメルバフ溶剤で稀釈したものを拭きました。バフを塗った事で渇いた大地の表現が出来ました。
発表の時意見が無かったので少し不安だったので、終わってからトヲルさんに確認しに行き
「いいよ。」言ってくれたのでホッとしてます。
ベースも手軽に出来、バルバトスもいい感じに出来て今まで以上の満足感がありますが、
少しだけ手直しと小物の追加をしたいと思ってます。
出来たらまた持って行きます。
よくよく考えると劇中ではEWAC的な機体アリませんでしたね。
グレイズは「海老川版ザク」って感じのメカなので、宇宙世紀MSで存在するバリエーションをグレイズで再現する方向で作るのは楽しいかも
バーチャロンカラーはビシバシ使っていきましょう(バーチャロンカラー推進派)
プレバンでもバルバトス1~6形態セットの再販がされてますし、物語は終わってもこれからもキットリリースは散発的にあるかもしれません。
じゃんじゃんつくってください(*´ڡ`●)
【 ハンドル名 】:ブラックスマーフ
【 作品名 】:サークルフェイス
【 使用キット 】:サークルフェイス
【 製作コメント 】
ミツタケさん原型のワンフェスで販売されたサークルフェイスを
まつおーじさんに分けてもらったBLシルバーを使って塗装しました。
シルバーが酸化してしまいガンメタのような色になってしまいましたが
これはこれでいい感じの色だったのでそのまま仕上げました。
脅威のメッキ力のまつ(略)シルバーの注意点がわかってきましたね。(短時間でもメッキ調に出来る強みはアリますけど)
【 ハンドル名 】:トヲル
【 作品名 】:風神雷神ファルケ
【 使用キット 】:ハセガワ1/20 ファルケ
【 製作コメント 】
静岡HS用の作品完成しました。
みなさんから貴重な意見を頂きました。
・タイトルプレートの題字は漢字のほうが作品に合ってるのでは?
・支柱のフレキシブルアームのメカニカル感が合ってない
・ガタツキが不安定
等々、本当に自分では気が付かない複数の目で見てもらう機会というのはありがたいです。
次回はその貴重な意見を自分なりに取捨選択させていただき、作品に反映したいと思います。
金ピカファルケ、その後タイトルや支柱の件なども解決したようで。
静岡まで1ヶ月、ファルケとかびょーんって浮いてるし、金色だし面白い展示になりそう
AIデータ探してよかった…(そこだけ協力した人
ドムとブグもトヲルさんの。
【 ハンドル名 】:ダミアン教授
【 作品名 】:この1か月間に作った物たち
【 使用キット 】:書ききれないので下記参照
【 製作コメント 】
・フジミ1/24FTO、CR-Z
新旧の愛車のプラモを製作しました。クリヤーコーティングはFTOがクレオスのスーパークリヤー3、CR-Zがフィニッシャーズのウレタンクリヤーです。早く完成させることを優先させたので愛はちょっと足りないかも
・ハセガワ1/72メッサーシュミットBF109、バンダイ メカコレ、小型ビートル、特殊潜航艇S号、ウルトラホーク1号、ミレニアムファルコン、?スターデストロイヤー
極々普通に作りました
・ボークス 1/100 パトラクシェミラージュ
最初はまつおーじ(敬称略)シルバーの上にクリヤーオレンジを塗ろうと思ってましたが
既に酸化が始まっていたようで少しずつ黒ずんできて緑っぽくなったので
クレオスのメッキシルバーを吹いたところ、下地のウレタンクリヤーがラッカー薄め液に反応してシワシワになってしまったためドボン。
改めて下地からやり直してメッキシルバーの上にクリヤーオレンジを吹いたら近くで見ると
金属感は有りますが遠くから見ると暗くて緑っぽいので上からクレオス9番100%拭いたところ、
遠くから見てもズバリ金色なのでこれでオーケーとしました。
ちょっと仏具っぽくもありますが、神様の乗るメカなので問題無し。
後はもうちょっと光沢を出してベースを製作します。
並行作業でちょっとずつやっていってたもので、全部一ヶ月間の間に出来た完成品って…多いわ!
「プラモ大好き!」とかいってたので、どう考えても敵わない人オブジイヤーです。
【 ハンドル名 】:まつおーじ
【 作品名 】:金閣寺
【 使用キット 】:フジミ1/100金閣寺
【 製作コメント 】
3階の障子、抜こうとしたら折れたので0.2のピアノ線で作りました。
障子紙を貼って光を透すといい感じなんですが全部やるかは時間次第です。
鳳凰の脚は0.3の真鍮線で関節を瞬着でポコッと膨らませています。
細かいとこ弄りすぎて全然進んでないです。間に合うのか?
いやもう、金閣寺ってところで反則でしょ(レギュレーションは問題ないけど、アイテムセレクトw)
そして「ちらおーじ」から今度は「透けおーじ」ですよ、あーた。
これのベースのランナーが作例にドンピシャだったらしいですが、ランナーがドンピシャってどんな作例なの…
【 ハンドル名 】:たけ
【 作品名 】:Ez-8、M14/41、スタッグハウンドMk.?
【 使用キット 】:MG Ez-8、田宮 1/35 M13/40、田宮/イタレリ 1/35 スタッグハウンドMk.?
【 製作コメント 】
・Ez-8
静岡ホビーショウ用に作っています。
今年は、VSコンペってことで、ミハルさんが製作しているグフカスとジオラマ展示をすることになっています。
工作会で、Ez-8とグフカスのポージングを考えて、ベースの形と大きさを、ほぼほぼ決めました。
いろいろなアドバイスを頂きありがとうございます。
Ez-8を忘れて来たのはここだけの話。
陸戦ガンダム君が代役をしてくれています(;¬_¬)
・M14/41
ネット主催のデザートコン用に作っています。
砲身、銃身、マフラーの穴が開いて無かったので、穴を開けたのと、ステーやボギーのボルトを真鍮線に交換しています。
・スタッグハウンドMk.?
ミーティングには以前持ってきたことがあるんですが、キヤコンにエントリーして、一次通過しました。
キヤコンの審査員さんに色のメリハリが無いのと、これだけの荷物を載せてるんだから、
素材の質感を変えると良くなるとアドバイスをもらったので、アドバイスしてもらった所にもう一手間加えたいと思います。
陸ガンになってますが、「俺は生きる!生きてアイナと添い遂げる!」って腕引きちぎってグフカス殴ってるシーンですね。
どんなもの作るかのイメージなので、「奥さん、大根安いよ―」とかいってる八百屋にちょっと見えました。
M14/41はイタリア軍の中戦車なんですね。イタレリのキットいいよね…いい…
スタッグハウンドはキヤコンのアレですよ。AM誌にものったーとかいうあの。
また手を加えるってことなので、また更に良くなったのが見れるでしょ(*´ڡ`●)
バルバトスはみんバルでしたよね。
【 ハンドル名 】:ミハル
【 作品名 】:ズワァース ガレージキット
【 使用キット 】:S.A.E ノンスケール オーラバトラー・ズワァース胸像
【 製作コメント 】
工作会は静岡展示用のズワァースのバリ取りなどを行いました。
ノンスケールですが、かなりのボリュームがあります。
塗装はミュージィ専用機ということでホワイトの機体色にする予定です。
台座は違うキットの台座を借用しています。サイズがピッタリ。
塗装が楽しみです。
でっかい…。毒島さん原型のAB、超かっちょいいので、これもすごいことになりそう。
バロンさんあたり超テンションあがりそうですわー。
【 使用キット 】:ゴールドライタン
【製作コメント】
バロンさんのGXPのゴールドライタン、コメント間に合わずですが、いろんな金塗料をスプーンに吹き付けてテストピースつくってました。
【 ハンドル名 】:さたまみ
【 作品名 】:M4A3E8シャーマン サンダース校仕様
【 使用キット 】:タミヤ 1/35 M4A3E8 シャーマン イージーエイト ヨーロッパ戦線
【 製作コメント 】
大晦日にガキ使見ながら作ってました。始まってから年越し瞬間まででほぼ組み立て終わるとかタミヤすげぇな
と、なりました。
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今月の担当はGAAでお送りします。
当日参加者から
YUIさん、kabukichiさん、たけさん、ブラックスマーフさん、LynxLeeさん
トヲル、たのもう、まつおーじ、、ダミアン教授、サラーム、GAA
でした。
LynxLeeさん、初参加ありがとうございます。
中国のご出身ということで、当サークルもワールドワイドになってきましたか?
さてさて、発表に参りましょう。(当日の発表順です)
【ハンドル名 】:トヲル
【 作品名 】:BUGU ファルケ ミレニアム・ファルコン(おかわり)
【 使用キット 】:HGUCBUGU
【 製作コメント 】:BUGUはウェザリングが映えるカラーで考えるとやはりサンドベージュになりますね。
この手のジオン系MSは何度かつくった事もあるせいか、カラーリングもあまり考えなくてもサッと決まりました。
自分の中で完全に方程式が出来上がってるのでサクサク進みます(^^)一応144というのを意識したウェザリングなのですが、
複数のかたからトヲルらしくない、汚しが控えめといういけんを頂きました。また時間見て加筆しようかな。
ファルケはSHS用のゴールドエクスペリエンス参加作品です。
この後GAAさんに作ってもらった風神雷神のデカール貼りました。
9番ゴールドは本当いい色ですね。
ミレニアム・ファルコンはみんファル用のおかわり作品。
100均で買ったUSB給電のLEDランプをバラして内蔵してます。
『img360』のファルコン写真はこちら
『img360』のブグ写真はこちら
ブグは表面処理など基本的なことをすっ飛ばしてと言ってますが、
それを感じさせない仕上げにより、良キットであるブグを料理してしまいましたね。
トヲルさんにしてはおとなしめの汚しですが、これはこれでいい塩梅です。
金しばりでファルケ。
煮豚の紐???思ったより雰囲気の出るマスキング方法になりました。ワタクシ、風神雷神のデカール制作担当しましたw
和テイストで異質なファルケになりそうで楽しみです。
100均でも上手く使えば、、、の好例。
このキットは手間暇かけずに仕上げるのが「粋」なんですよね。
【たのもう】
『img360』のスコープドック写真はこちら
懐かしのタコシリーズ。ウェザリングの練習するにはいい素材になりそうです。
今後に期待です。
【 ハンドル名 】:たけ
【 作品名 】:スター・デストロイヤー、ブロッケン、Ez-8
【 使用キット 】:バンダイ VM001 スター・デストロイヤー、 バンダイ1/60ブロッケン、バンダイ MG Ez-8
【 製作コメント 】:
スター・デストロイヤー
ミレニアムファルコン同様、全塗装しました。
船体の各面ごとに、白の明度を変えて塗装しています。
見た目あんまり変わりませんが。
今回は新しく出たクレオスのフィルタ・リキッドを使ってみました。
ブロッケン
ベース製作まで進みませんでした。
首回りと背中の排気口を進めました。
牛歩ですが、少しずつ進めて行きたいと思います。
Ez-8
静岡ホビーショウに向けて作っています。
フロントアーマーを3?延長しました。
まだ、途中らしいのですが、ダミアン教授が製作していたので、作品を持ってきてもらい、アドバイスをしてもらいました。
特に頭部を小さくしていってるそうです。
頭部にマジックで色を着けてもらいました。
赤色が削る所、青色が増す所です。
次回までに設定画に近づくように進めてきます。
『img360』のスターデストロイヤー写真はこちら
『img360』のEZ-8写真はこちら
ダミアン教授のEz-8を参考にしようとしてますが、完成形がジオラマなのであれば、MSのプロポーション改修は程ほどでいいかもしれません。
それよりもポージングの為の可動範囲拡大とかですね。今後は、ついに、本当に、計画性を考えないといけないタイミングでしょうw
スタデスは各面でグレーのトーンを変えて影を表現、確かに面白そう。小スケールのものを大きく見せられかるもしれません。
ボクもおかわりの機会があればやってみようかな?
【 ハンドル名 】:ダミアン教授
【 作品名 】:ナイト・オブ・ゴールド、SEED登場初期5ガンダム
【 使用キット 】:VOLKS製「パトラクシェ・ミラージュ、バンダイ製HGCEシリーズ
【 製作コメント 】:
ナイトオブゴールド・・・・真っ黒くなりました。今回は昨年の静岡の反省を踏まえ、「見えない所は手を加えない」を徹底しております。
SEED初期5ガンダム・・・・イージス以外は太股、足首を共通化、ストライク、デュエル、バスターはひじ関節も共通化、身長もほぼ同じ高さにしてあります。自分の場合汚し作業とかはあまり楽しくなく、プロポーションをいじってるのが一番楽しいのでついついこうなります。
金しばりです。弓はABS板による自作ですって、、、愛、というより執念を感じますw
大まかには工作終了のようで、表面処理~塗装で、さらに見応えあるものになりますよ~、ワクワク。
初期GATシリーズ。HGCEストライク基準で揃えるとな?!息抜きとか言いながら本気を感じます。
【 ハンドル名 】:kabukichi
【 作品名 】:EWACグレイズ・ファルコン号・スターデストロイア
【 使用キット 】:HGグレイズ・グレイズ改、ファルコン号、スターデストロイア
【 製作コメント 】:
EWACグレイズですが、みんバル用に買ったグレイズ・グレイズ改を二個一にして作成しました。特徴の頭部はグレイズ改をベースにグレイズの脚の装甲を使いアイザックをイメージして作成しました。アンテナやタンク等はビルドパーツやアイザック旧キットから流用しました。塗装ですが、宇宙での偵察という事で2色迷彩風にしました。濃い青がミッドナイトブルーをベースに調色、グレーはニュートラルグレー?をベースにイエロー等混ぜ調色しました。作品発表の時、アンテナレンズと金属パーツ等のアドバイスがあったので次回までに再挑戦したいと思います。次にSWシリーズのファルコン号とスターデストロイアは、パチ組みしてクレオスのウエザリングカラーとフィルタリングリキッドを使い汚しをしてみました。結構楽しんで作成出来ました。
後頭部のユニットはグレイズのジャンクパーツの組み合わせだそうで、上手くまとまっておりセンスを感じます。
センサーレンズの色を指摘されてましたが、本人も違和感あったみたいですし、直してお持ちいただけるかと。
後のガストで、やはり立たせ方の問題に、、、こればかりは本人次第ですし、研究も必要かもです。
【ハンドル名 】:GAA
【 作品名 】:デルタガンダム/X-WING
【 使用キット 】:HGUCデルタガンダム(百万式)/バンダイ1/72Xウイング
『img360』のX-WING写真はこちら
金しばりおかわりのデルタガンダム。基本工作、表面処理は終わったので、塗っていきます。
1杯目のレパードもまだなんですけど。
Xウイングは無改造、全塗装です。ウェザリングの塩梅が難しく、アドバイスもらいながら仕上げました。
【 ハンドル名 】:YUI
【 作品名 】:ヘルムヴィーゲ・リンカー
【 使用キット 】:ヘルムヴィーゲ・リンカー、ジンクス、グレイズアイン
【 製作コメント 】:
テレビ放送では活躍しなかったため、「ヘルムヴィーゲ・リンカー」の購入をためらっていたのですが、HJに掲載されていた「まつおーじさんの作例」を見てキットを購入、サクッと素組みしてみました。
組んでみた感想は、上半身の肩周辺はマッシブで良いのですが、腕が短いかな?形状も特徴が無い?ということで、先月のFAミーティングに持って行った、完成品との比較用の「グレイズアイン」の腕をつけてみました。
下半身は、メリハリがなく足が牛のまんまなのがどうも駄目で、家にいくつかある他の素組みキットの足と組み替えてみました。そして個人的に「ジンクス」の足が似合うと思いましたので、足も交換しました。
剣はG-サイフォスより、シールドはオルフェンズの武器セットのものを加工して左手に持たせました。(シールドですが、保持力がないので、ネオジム磁石を利用して左腕に密着させています。)
パーツの差し替えで終わらせず、今後は各所に手をいれていきます。
下半身にジンクスとな、この時点でおかしくないので、カラーリングで違和感なく収まりそうな予感。同じ海老川デザインですしね。
足の長さをどう処理するか、「長く」「短く」両方の意見アリ。どうします?
YUIさんは、こういうミキシングのセンスに非凡なものをお持ちなので、仕上げも含めた『作品』としての完成度を期待しましょう。
【 ハンドル名 】:LynxLee
【 作品名 】:VS騎士ラムネ40炎 神霊騎士グラフサンダー・ウォーターバロン
【 使用キット 】:LM 神霊騎士グラフサンダー・ウォーターバロン
【 製作コメント 】:
正直に言いますと、原作もキャラクターも知りません。同シリーズのガンダムWとガンダムXのプラモデルを落札した時のおまけです。どっちみち作ることのないキットですので、エアブラシの練習として作ってみました。
すみ彫り、合わせ目消し、後ハメ加工、マスキング、エアブラシによる塗装、スミ入れ、一通りやったのは初めてです。特にマスキングの甘さで、あちこち色のはみ出しが目立ちます。マスキングの大切さと難しさを痛感しました。現在進行中の1/100 バルバトス(第1形態)を頑張って作っていきたいと思います。
初参加のリーさん、ありがとうございます。
ラムネ&40のメカらしいのですが、すみません、初めて見ました。バンダイのLMというブランドは知ってるんですがね。
エアブラシ塗装を始めての練習ということでしたが、マスキングの多そうなものをよくぞ最後まで塗ったと、、、
今はすごく楽しい時だと思います。色々壁にぶち当たると思いますが、その気持ちを持ち続けて作っていけばすぐに上手くなると思います。
これからも頑張っていただきたいです。
【 ハンドル名 】:ブラックスマーフ
【 作品名 】:MGジオ
【 使用キット 】:バンダイ1/100MGジオ
【 製作コメント 】:
今年の静岡ホビーショーのコジマ塾展示テーマ『対決』用の作品です
パチ組みしただけでまだノープランです(^^;
静岡用のジオってことで、パチ組み状態です。現段階でなにも、、、ゴメン。
【 ハンドル名 】:まつおーじ
【 作品名 】:金閣寺
【 使用キット 】:フジミ 1/100 金閣寺
【 製作コメント 】:
静岡の金縛り用。サクッと作れるかと思いきやパーツの擦り合わせとかがガンプラと違ってなかなか大変です。あれこれネタで盛り上がりましたが、とにかく間に合うように頑張ります。ベースの裏に金型屋の刻印があるのにはビックリ。
金しばりで、金閣寺ってwww
組み上げるのも大変だそうですが、そこから周りの風景も含めた作りこみがどうなるのか?
ちらおーじのチラッとでニヤリは仕込まれるのか?今後が気になります。
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2017年 1月13日 ミーティングレポート
お疲れさまです!トヲルです。いつも遅くなりすみません!
では、当日参加者から
YUIさん、kabukichiさん、たけさん、むらりさん、
トヲル、たのもう、GAA、まつおーじ、バロン、ダミアン教授、サラーム
でした。
まずは、2017年しょっぱな恒例の念頭挨拶、年間スローガンの発表。
move&scratch
字面で見ると「動」と「ゼロから」な印象ですが、それらも含め色んな意味をもっています。
moveは「気持ちを動かす」「感情が動く」など感動する、させる。という意味も含みます。
scratchは「こする」や「引っ掻く」などから「爪痕を残す」とします。
昨今の模型は出来が良くて誰が作ってもカッコイイ模型が多く、しかもSNSなどで情報の共有で大多数の方々がカッコイイ作品を作られています。
それに関しては全然に否定的ではなくむしろ素晴らしい事だと思うのですが、ただ、展示会やコンテストなどでは「キレイ」で「カッコイイ」で「上手い」だけの作品は今やスルーされてしまう様な気がします。
やはり見た人が感動する、気持ちを動かされる作品に視線は集まり、票が流れます。そのような作品は10年経っても人の記憶には残ったりするものです。
まさに見た人の記憶に爪痕を残す作品となるわけです。
オラザクや千葉しぼりの展示会などいわゆるビッグコンペの上位入賞作品はどれもやはり人の気持ちを揺さぶる作品で「キレイ」「上手い」だけの作品とはひと味もふた味も違います。
なんとかそういう作品に近づきたい!作りたい!の願いを込めての
『move&scratch』
になりました。
では、どうすればそういう作品を作れるのか。
模型の作例や技術、道具にこだわるのもいいと思いますが、映画やドラマ、本など何でも良いのですが気持ちを揺さぶられる、感動する体験を多く経験し、何故自分の気持ちがここまで動かされたのか、人は何をもって感動するのかを少し踏み込んで考証していくことによってオーディエンスではなく演者側の気持ちになると光が見えてくると思います。
スゴイなー、上手いなー、俺には無理ーと言ってるウチは投票する側、1オーディエンスに過ぎません。
コンテストや展示会に出すのであれば全員が演者なのだと意識して、見てもらえる作品、心を揺さぶる作品を目指しましょう!
ということで個人発表行ってみよう!
kabukichiさん
ミレニアム・ファルコンはこちら
【 作品名 】:バルバドス・アスラ、プッチガイ(ベネトン・マクラーレン)、ミレニアム・ファルコン
【 使用キット 】:HGバルバドス第6形態、プッチガイ(ホワイト)、ミレニアム・ファルコン
【 製作コメント 】:
バルバドス:前回持ってきましたが色々とアドバイスを頂いたので修正して来ました。フレーム腹部のパーツが大きすぎたのと後ろに反りすぎていたので、胸が前方に行く様に修正しダンパー部を小型化しました。次に全体的に角張っているのに腰のスラスターが丸いので違和感があるとの事でマラサイと百式の旧キットのパーツを使い角で羽根っぽい形に作りました。あと、肩のヤスリ傷の修正しました。前回より良くなってると思います。
プッチガイ:これも前回持ってきましたが、頭部のベネトン表記がおかしかったのと色の塗り方が良くなかったのを指摘され、やり直ししました。前回はグレーのサフの上にマイルドオレンジを調色したのを塗ってたのですが、頭の塗料を全て落としホワイトサフを塗ってからマイルドオレンジを調色したのを塗りと耳の中を赤に塗り直しました。おでこのベネトン表記も変更してベネトンのマークにし後頭部にスポンサーを頭頂部にキャメルマークを貼りました。ついでにマクラーレンプッチガイも作成しました。ベネトン・プッチガイのこともあったで塗り方とデカールの貼り方を考えて作成しました。色は、ガイアのピュアホワイトとスカーレットで塗りました。腕をドライバーのヘルメットカラーで、右腕がセナで左腕がベルガーのヘルメットカラーです。みんファル祭りのミレニアム・ファルコン号です。まつおーじさんの
Twitterをみて楽しそうだったので作ってしまいました(^^;)キットを購入した時に何故か米海軍ブルーエンジェルズが浮かび同じ様な塗装にしようとしたのですがウエザリングすると少し暗くなると思いバーチャロンカラーブライトロイヤルブルーにクレオスのウエザリングカラーのグレイとガイアエナメルでウエザリングしてます。
トップコートとして全てタミヤアクリルのフラットクリアをガイアブラシマスターで2倍ぐらい稀釈して吹いています。
バルバトス良いですね、何より指摘された事をやり直したりしてるのは、自分の目線意外の複数の目線で作品を見て、それを修正していくと作品が良い方向に必ず行くと思います。しかもkabukichiさんのオリジナルの方向性も伸びつつあると思いますよ。
プチッガイも修正して持ってきて下さいました。なんか申し訳ないですね。しかしコチラも以前の違和感は完全に払拭されてます。
ドライバーのカラーなど盛り込んで楽しく制作されているのが伝わります。
みんファルも参加ありがとうございます。ちょっとビックリなカラーリングですが、こういうのも面白いですね。
【 ハンドル名 】:ダミアン教授
【 写真掲載 可否 】:
可
【 作品名 】:?SEED初期登場5ガンダム ?ガンダム バルバトスルプス
【 使用キット 】:?バンダイ HG SEEDシリーズ ?バンダイ HG ガンダム バルバトスルプス
【 製作コメント 】:
?デュエルガンダム・・・・リバイブされたHG ストライクの下半身、腕関節、顔面を移植、胴体を延長しました。この後アサルトシュラウドをつけられるように調整してディテールを入れていきます。
イージスガンダム・・・・胴体を5mm短縮、太股と肩付根を4mmずつ延長、バックパックも3mm短縮、胴体にストライクの腹部を移植。一応変形機構は残しています。
?はまちゃんのルプスをパク・・・・インスパイアされて悪魔っぽい羽ということで1/100デスティニーの羽を移植しました。今回は右側にエッジや形状をバルバトスに合わせて修正した物、左側にキットそのままの物をつけて、「完成度を上げるにはこうした方が良いよ」とはまちゃんに教えようと思いましたが今日は来てなかったのね
ここに来て何故か種ブームな教授。バチッと揃った完成品が今から楽しみです。
バルバトスルプスはみんバル参加作品ですね、参加ありがとうございます。はまちゃんに
インスパイアされての羽根モノルプス。はまちゃん的にもうれしいよね♪そしてまた素晴らしく高レベルなモノが出来上がるんでしょう。こちらも期待♡
YUIさん
【 作品名 】:グレイズアイン改(仮称)
【 使用キット 】:グレイズアイン、グレイズ改、クタン参型ほか
【 製作コメント 】:
平成28年11月のミーティングに間に合わなかったクタン参型と合体バージョンです。長距離輸送ユニットであるクタン参型を背中に背負わせる事で巨大化してます。プロペラント・タンクを付けると、さらに大きくなり迫力が出たと思っています。また、戦局の用途に合わせて、背中に付けるパーツを選択・差し替えにより、バリエーション展開ができる様にしてみましたが、いかがでしょうか?
クタン参型は、余計なパーツは外し2組の三角形パーツのみを残し、羽根に見える様にしてみました。工作内容としては、キットの三角形のパーツの段落ちになっている部分をトレースして、0.5ミリプラ板を形状に合わせてカットし蓋をするようにしたプラ板を4組作成し、段上げ処理をしました。
クタン参型の塗装は、モビルスーツ本体の色と同じにして統一感を持たせ、ダクト部分はアクセントとして黄色を差し色としてマスキング後に塗装。羽根に見立てた赤色のパネル部分は、本体と同じ赤色に塗装し統一感をとり、左右の羽根に貼り付けました。プロペラントタンクは、オレンジ系で塗装し、赤色の帯状のライン入れました。(赤色のライン部分は、テーパー状になっており、マスキング処理するのに苦労しました。)
モビルスーツ本体部分は、全身に手を入れたので、元のキットが分からない方も多かったのではないでしょうか?今回は素組みのグレイズアインを持って来て横に並べ、before → after 比較ができるようにしてみました。
コンテスト用に制作したのですが、ガンダム系のコンテストでは、レギュレーションに引っ掛かるのでは?との指摘を受けた事もあり、部分的に作り替えてから応募しようと現在のところ考えています。主に差し替えるのは、頭部と肩です。作り替えたら、また皆さんに見て頂きますので、宜しくお願いします。
あと、プロの方々に作品の技術的な問題点、意見、アドバイス的なものをお聞きしたかったのですが、コメントがほとんど無かった事が気になっています。長文になりましたが、以上でレポートを終了します。
素晴らしい作品です。工作、塗装、配色の技術とセンスが全て高次元でまとまっていて見ていて飽きない作品だと思います。
コメントが無かったということですが、正直
レベルが高い作品は度々こういう感じになります(笑)じっくり見すぎて何も言うことがないと言いますか(^_^;)
またコンテスト出品前に見せていただけるということで楽しみです。
たけさん
ミレニアム・ファルコンはこちら
【 作品名 】: ミレニアム・ファルコン、VF-1D バルキリー バージンロード、ブロッケン、バルバトスルプス
【 使用キット 】:バンダイ VM006 ミレニアム・ファルコン、ハセガワ 1/72 VF-1D バルキリー バージンロード、バンダイ1/60ブロッケン、バンダイ1/144バルバトスルプス ミレニアム・ファルコン
【 製作コメント 】:
ミレニアム・ファルコン
VMのミレニアム・ファルコンです。
年末から作り初めて、ミーティングの前日に完成しました。
影色の塗装→本体色→塗り分け→田宮のスミ入れ塗料でウォッシング→クレオスのフィルターカラーでフィルタリング→スミ入れ→ドライブラシ→ウェッザリングと進めて、丸2週間。
全塗装で仕上げてみました。
これだけのディテールが入って、この価格。簡単に作れて、塗装も楽しめる、とても良いキットでした。
しかも今回は、みんファル開催と言うことで、7つも並びました。
同じキットでもやっぱり7通りあるんですよねぇ。
とても楽しいミーティングでした。
VF-1D バージンロード
TV版のVF-1Dが完成しました。
それほど古いキットでもないですが、デカールが見事に劣化。
水に着けるとバラバラになったので、青と白はマスキングして、塗り分けました。
友達が、新郎(マックス)、新婦(ミリア)を作ってくれたので、バージンロード機らしくなりました。
ブロッケン
先月のミーティングで教授に教えてもらった所を加工しました。
肩の軸位置を3?アップ
そのお陰で銃が両手で構えられるようになりました。
キットのままやと、目線が下を向いているので、首の角度を変更して、前が見えるようにしてます。
ベースが不自然とまつおーじさんに指摘されたんですが、良いアドバイスをもらいました。
次回までには、ここら辺を詰めていきます。
バルバトス
ポージングをつけやすいように、腰周りの加工とコックピットハッチの内側を1?削りました。
たけちゃんもみんファル参加作品持ってきて下さいました。ホント個性が出て楽しいですね。みなさん簡単フィニッシュ仕上げの多い中気合いの全塗装!素晴らしいです(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★
ブロッケンはコレもたけちゃんらしい作品になりそうですね。今後に期待。
コチラのバルバトスもみんバル参加作品でしょうか?いや、たけさんは案件抱えすぎなので参加してもらわなくてもいいのですが…(笑)冗談ですwこういうのはお祭りですから乗ったもの勝ちです!
むらりさん
【 作品名 】:流星号 百錬 ミンバル
【 使用キット 】:1/144流星号 1/144百錬 1/144バルバトス
【 製作コメント 】:
流星号
モデグラのデカールを使いたくて造りました。各部位にヒートシンクや筋彫りのディテいれてます。塗装はメタリック仕上げで。
百錬
各部位にヒートシンクや筋彫りのディテをいれてます。塗装はパール仕上げで。
ミンバル
爪先の延長と羽根の装備をやりました。今後脹脛と爪先の追加工作をやっていきます。
流星号、百錬ともに塗装がメタリックとパールでとても美しいです。SNSでも見ていたのですがやはり実物は美しさが全然違います。
みんバル参加作品はどんどん武装化されてます。コチラもみなさんからの意見を反映しつつむらりさんの思うバルバトスに着地出来ると良いですね。
たのもうさん
ミレニアム・ファルコンはこちら
【 作品名 】: ミレニアム・ファルコン、オージェ
【 使用キット 】:バンダイ VM006 ミレニアム・ファルコン、1/100オージェ
【 製作コメント 】:
ミレニアム・ファルコン
ゲート処理して、禁断の黒でスミ入れ。すでにたくさんの方が作られておりましたので、普通に作らず、新品のミレニアム・ファルコンのイメージで赤はラインとして延長。外装の設定は知らないのですが、謎の金属らしくゴールドパールを吹きました。スミ入れは落とし過ぎたので、何度かやり直しています。
オージェ
金色と言えばオージェだろうと始めましたが、エルガイムからFSSにかけての思い入れが強くなかなかまとまりません。頑張ります。
みなさんそれぞれの想いでミレニアム・ファルコン制作されているんですね。そりゃあ仕上がりも違ってくるワケですね。こちらのゴールドパールも全然写真に写ってくれない系です(笑)実物は何ともあやしい輝きなんですw製作者の内面から漏れ出るいやらしさのようです。
オージェですか。こんなの完成しませんよ(笑)旧キットの中でもメチャハードル高いじゃないですか、さっさとリバイブ百式あたり買ってきて下さい。
【 ハンドル名 】:GAA
ミレニアム・ファルコンはこちら
【 写真掲載 可否 】: 可
【 作品名 】:スターデストロイヤー/ミレニアム・ファルコン/たんぽぽ
【 使用キット 】:スターデストロイヤー/ミレニアム・ファルコン/たんぽぽ
【 製作コメント 】:スタデス、ファルコンは簡単フィニッシュです。メチャメチャ楽しかったです。
たんぽぽは、かつて我が家にいたネコに似せました。
スターデストロイヤー、ミレニアム・ファルコン。ともに簡単フィニッシュだそうですがさすがの仕上がり。本人曰く「俺のが一番カッコイイ!」「誰がなんと言おうと俺のグレーが一番や!」「俺が一番模型上手いんじゃい!」とのたまって……仰っておられました。はい、そうでございます。GAA様の作品が一番カッコイイのでございます。
たんぽぽは以前GAAさんが飼っていたネコ「レニーちゃん」ですね。尻尾がくるんとなっているのがポイントです。このあたりも上手いんですよ。
バロンさん
ミレニアム・ファルコンはこちら
【 作品名 】: ミレニアム・ファルコン、スター・デストロイヤー、Yウイング、ゴールドライタン
【 使用キット 】:バンダイ ミレニアム・ファルコン、スター・デストロイヤー、Yウイング、 ゴールドライタン
【 製作コメント 】:ミレニアムファルコン
黒下地から白色を塗っていく、いわゆる黒立ち上げ。
スミ入れやウォッシングは黒と茶系のエナメルカラーで何回かに分けて、ランダムに。拭き取る方向は前から後ろ、上から下を心がけつつ規則的にならないようにしました。塗ってて楽しいすごいキットです。
スター・デストロイヤー
成型色からの簡単フィニッシュ仕上げ。
つや消しを間違えて水性吹いたらつやが消えなかったので、一度ドボンしてやり直してたりする(笑)
Yウイング
ミレニアムファルコンと同じように黒立ち上げの途中ですが、ディテールが凄い!キットです。
ゴールドライタン
静岡用のです。元のキットは変形のためにずんぐりなので、ロボット形体固定にしてそれなりに見れるプロポーションにしていきます。
関節のポリ化はキットを生かしつつ、関節のタイミングを変えるいつものやり方です。
バロンさんも気合いの全塗装、しかも黒立ち上げ!ビークルモデルを骨までしゃぶりつくす勢いで楽しんでます(笑)
Yウィングもスゴイキットですね、どれだけスゴイのかめっちゃ熱く話されてましたが全部忘れましたそれほど凄いんです。
ゴールドライタンもカタチになってきてます。最近のバロンさんは以前と違い制作の安定感と言いますか安心感があります。
どういう金に振るのかそちらも楽しみですね。
まつおーじさん
ミレニアム・ファルコンはこちら
【 作品名 】: ミレニアム・ファルコン
【 使用キット 】:バンダイ VM006 ミレニアム・ファルコン
【 製作コメント 】:みんなが楽しそうに作っているので巻き込まれました。Twitterでどろひげさんが「支柱だけでも完成度かなりあがるよ」って言ってたのでレーダーの支柱をタガネでコリコリしました。あと機銃を4本にしたり見えないフロントの合わせ目にダクトモールド貼り付けたり。塗装は部分塗装にクレオスのウェザリングカラーとタミヤのウェザリングマスターでウェザリング。トップコートしてないので家に帰るころには汚しが取れてちょっと綺麗になってしまいました。久しぶりにめちゃめちゃ楽しく作れました。
まつおーじ先生もみんファル参加作品です。すっかりミレニアム・ファルコンビークルモデルのとりこですね。
最近のまつおーじ先生は仕事と作例でパツパツなようです。ぱつおーじです。
そんなパツパツ状態でも楽しく作れるファルコンは本当スゴイキットですね。
トヲル
ミレニアム・ファルコンはこちら
【 作品名 】: ミレニアム・ファルコン
【 使用キット 】:バンダイ VM006 ミレニアム・ファルコン
【 製作コメント 】:みんファル参加作品のミレニアム・ファルコンです。
みなさんおっしゃるようにスゴク楽しく作れる名作ですね。あまりに楽しかったのでおかわりしちゃいます、次は電飾です。次のミーティングには持ってこれると思います。
それと、チャオベース改造のライトアップベースや100均で作るベースなども持ってきてました。
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2016年最後のミーティングレポートです。
担当はまつおーじです。
今回参加いただいたのは
たけさん、ミハルさん、庵さん、とうたんさん、はまちゃんさん、kabukichiさん、ブラックスマーフさん
トヲル、GAA、バロン、サラーム、ダミアン教授、たのもう、まつおーじ
でした。
ご参加ありがとうございました。
まずは工作会の様子から
GAAさんはたんぽぽ組んでレパードの内装弄って脚伸ばしてお休み
まつおーじはやらないと言っていたのにバルバトスルプスをパチ組み。
ブラックさんはタガネ研いでからガンツの表面処理。
ミハルさんはベイブルの製作。ナイフのキャップがかわゆい!紙袋にはたけさんのエサが…w
はまちゃんはフリーダムを製作。
庵さんはゲッター2を製作。とうたんさんはまったりとLINEニュースを。
kabukichiさんはミキシングのあまりものでミキシング。
教授はナイトオブゴールドの表面処理を。強そうなペーパーのあてぎはアルミ製。
たけさんもバルバトスルプスをパチ組み。
ってな感じでございました。
では、個人発表です。
■はまちゃんさん
【 作品名 】:バルバトスルプス / 百式ウィーゴ
【 使用キット 】:HGバルバトスルプス HGバルバトス第4・第6形態 / ウィーゴ 1/200百式
【 製作コメント 】:
(バルバトス)ファーストエイジさんの『みんな大好きバルバトス』コンペ 参加作品です。
最初は普通にバルバトスルプスを作ろうと考えていたのですが、
ちょっと物足りない感じがしたので、バルバトス第4・第6形態をミキシングして
自分がイメージしたルプスにしました。
ちなみに、最初はアクティブクロークはついていなかったのですが、
パチ組していたMGデスサイズヘルカスタムのアクティブクロークが目に入って
ポン付けしてみたら、意外と自分の中でマッチしたので、思い切って付けました。
(ウィーゴ)ウィーゴを初めて作りました。
去年、たけさんからもらったガンダムの食玩の中に、ウィーゴのスケールに合う
クワトロバジーナのフィギュアがあったのでこのネタで作りました。
工作会は来年の静岡ホビーショウに向けて、MGフリーダムガンダムver2を製作してました。
最初はおとなしく普通に作ろうかと考えていたのですが、ブラックスマーフさんから
MGフリーダムのパーツ(ほぼ全部)を譲ってもらったので、普通に終わらない感じになりそうです。
ミーティングでは、持ってきたバルバトスルプスについて、みなさんから惜しみない意見を沢山もらいました。
沢山意見をもらったのですが、意見のほとんどを要約すると「基本(工作・塗装)が足りていない」でした。
振り返ってみると、初めてファーストエイジさんのミーティングに参加したときから(4年前ぐらい?)から
似たような事をいつも指摘されていました。。。
その事で、自分の基本ができてない事に悔しさを感じつつも、いつもアイデアだけで終わってしまう自分に「完成」への甘えがあるのかな。とあとで思いました。
そう考えると、何度も何度も指摘して下さる、みなさまに大変申し訳ない気持ちと、その事への感謝の気持ちがこみあげてきました。
来年はアイデアだけでは終わらないように、じっくり作品を基本を重視して作りこんで行きたいと思います。
バルバトスは抜群のミキシング。よく似合ってて格好いいです。ただやっぱり仕上げの甘いところは愛の鞭が…。
塗装のムラやパーツの合わせ目の処理、あと台座など。台座はとりあえずってことだったので良しとして塗装がね。
ベタ塗りのつもりがグラデーションに見られたりパーツ毎に微妙に色が違ったり。
自分でも言われてますがずっと同じ事指摘されてますよね。
自宅ではなくて製作スペースを利用して塗装しているということなので時間的な制約とかあるとは思うんですがね。
塗料の濃度を変更したり工夫はされてるみたいやけどそれでも変わらないってのは「塗れた!」って判断基準が変わらないからじゃないかな。
サフにしても本塗装にしても。いつも通り塗ってからもう一度塗るとかパーツ毎じゃなくて、細かいブロック毎(腿とか前腕とか)で塗ってみるとかしてみたらどうかな。
もし基準になるパーツを作ってそれと同じ色目になるようにって塗り方をしてるのなら個人的にはあまりお勧めじゃないです。あくまで目安程度にしないと。
乾燥すると色目って若干沈むでしょ。それに合うように塗るとさらに沈んじゃうから当然合わなくなってきますよ。
基準パーツより一段明るくなるぐらい塗らないと乾燥したときに同じにならないです。
おいらは塗ってるときにもうこれ以上塗っても色が変わらないってぐらいまで塗ってます。
乾燥後に上から塗ったときに「あれ?色違う?」ってぐらいがちゃんと塗れてる基準だと思っています。
あと4倍に薄めたら4回、3倍に薄めたら3回は重ねないと発色しないって思ってます。
おいらは1回、2回って分けて塗らないでほぼ1回で発色するまで塗っちゃうので回数は数えないけどイメージとしてはそれぐらい重ねてる気はします。
長くなってしまったけど上手く伝わったかなぁ。ここ上手くなると抜ける気がするんやけどなぁ。
グダグダ書いてるけどおいらも結構塗装ムラあったりするんやけどね。
あ、あと墨入れね。シャキッとさせるための墨入れがぼやけてるとシャキッとしないからね。線の色と滲みね。
次、楽しみにしてますよ。
あっ、お土産ありがとね~。
■kabukichiさん
【 作品名 】:バルバドスアスラ・プッチガイベネトンカラー
【 使用キット 】:HGバルバドス第6形態・プッチガイホワイトあ
【 製作コメント 】:
バルバドスですが「みんバル」用に作成したものです。グシオンリベイクの様に隠し腕を付けてみました。腕はグシオンリベイクから取り、外装甲はプラ板で自作しマラサイ旧キットのシールド部分を使用。腰の背部装甲もマラサイ旧キットの前後スカート部を合わせ付けてみました。また、腰のスラスターはキマリスの肩の部分を使いました。(サラームさんからここだけが曲線になっていると御指摘を頂きました。)その他は第6形態を使いました。塗装はゼータプラスを真似て塗装。田宮アクリル塗料をガイアのシンナーで希釈して塗ってます。肩の前後装甲をドット迷彩調にしてみました。フレームはGASさんにアドバイスを頂きブラウン系に。自分なりに、グレーの装甲にブラウンのフレームが結構合ってると思います。腰のスラスター以外にも色々と御指摘を頂いているので次回までに修正したいと思います。プッチガイはノリでベネトンB192カラーにしてみました。黄色部の下地をグレーのサフにしてしまいトヲルさんから黄色の下地は「白」と指摘されました。そう黄色の下地は「白」ですよねぇ。田宮のベネトン作った時モデラーズのベースホワイト使ってたのに。これも次回までに修正したいと思ってます。一様、マクラーレンホンダカラーも考えているので合間を見て作ろうかと思ってます。
バルバトスはいろいろ追加されてますがなかなかのまとまり。いいんやけど…ちゃんと立たせましょ。
前回もやったけどせっかく頑張って作ったんやからしっかり立たせてあげないと可哀そうですよ。
ヘナッて立ってるとそれだけで格好悪く見えます…勿体ない。
いろいろアドバイスもらって手直しするみたいやけど、写真見て気づいたんですが右肩思いっきりヤスリ跡残ってますね。手直しするならここもついでに。
ベネトンプチッガイはツイッターに上がった時から身内でザワザワしてたのですが…頭のデカールね。
一番目につく所に文字でしかも三角形にって…どうなん?って。もちろんkabukichiさんもいろいろ実車をみて検討したうえでなんですがどうもね…。
ベネトンマークを額に、文字は側面の方がいいんじゃないってのが多かった意見ですね。
今思ったんですがハチマキにしても似合うかも…。
ミーティング後に早速リペイントしてるのがエライ!模型はいくらでもやり直し効くもんね。
がんばってくださいね!
■庵さん
【 作品名 】:新作プチッガイパチ組
【 使用キット 】:HGPG プチッガイ(ワンワンホワイト&ドッグコス)&HGPG プチッガイ(ストレイブラック&キャットコス)
【 製作コメント 】:
どんどん増え続けているぷちっがいたんの新作を2匹工作会でパチ組しました。
余剰パーツで普通のぷちっがいたんにも組むことができます。
今までのぷちっがいたんとの違いは、耳のパーツ、口周りのパーツ、しっぽが新規造形で、追加となっていて、その分お値段もお高くなっていますw
気になる点としては、新たなしっぽパーツが干渉して、スタンドに固定する時は、しっぽを外さなければいけないということがあげられます。
もはや熊でもなんでもなくなってしまったぷちっがいたん今後も販売されていく予定ですので、皆さんも塗装のテストピースとして気軽に作ってみてくださいね。
増え続けるプチッガイを買い続ける庵さん。愛だなぁ~。
もはや熊でもなんでもないって、ホンマっすね。
テ、テストピースって、勿体ないw
■たけさん
【 作品名 】:M5、なんちゃってウィンガル、ブロッケン、バルバトス
【 使用キット 】:田宮1/35M5ヘッジホッグ、コトブキヤD-STYLEグリフォン、バンダイ1/60ブロッケン、バンダイ1/144バルバトスルプス
【 製作コメント 】:
M5
以前完成といって持ってきた事もあると思うんですが、後ろが少し寂しい気がしていたので、荷物を載せて、再塗装しました。
バッグやヘルメット類は田宮の連合軍車輌アクセサリーセットから、布や毛布類はデューロパテで自作しました。
ここからガッツリ汚して行きたいと思います。
なんちゃってウィンガル
まつおーじシルバーを見たのと、メタルボックスさんのコトブキヤコン参加するので、思い付きで製作に入りました。
コトブキヤD-STYLEのグリフォンをベースにウィンガル・ジーを作っています。
なんとなくウィンガルに見えるように、ウイングとフェイスを自作しました。
フェイスはプラ板を軸にパテを持って作りましたが、シンメトリー出すのって難しいですね。
いろいろ作り方を聞いたので、また作り直したいと思います。
ブロッケン
同じ所での『冬っぽい模型展示会』に参加予定のブロッケンです。
腰をボールジョイントに変えて可動範囲を増やしました。
と言ってもシーリングをパテで作るので、固定になっちゃいますけどね。
雪に溶け込んだスナイパーのビネットを作ろうと思います。
パトレイバーを見たことがないので、形状が良いのか悪いのか解らないんですが、教授から、アドバイスをもらえたので、頑張ります。
バルバトスルプス
ファーストエイジ主催のみんバル用に工作会で作ってました。
鉄血のオルフェンズの放送が終わるまでには完成させたいと思います。
M5は以前よりさらにいい感じになりましたね。赤い布が効いてます。
青い水筒は写真じゃちょっと浮いた感じするけど実物はそんなに気にならなかったんやけどなぁ。これからまだ汚すんですね。楽しみです。
ウィンガル、メッキにするなら下地命ですよ。240番に吹いちゃダメダメ。嘘でも間にクリア入れるとかしてツヤ出してからにしてね。ブロッケンもイベント用なんですね。
相変わらず予定がいっぱいですね。
最近よく「計画性が」って言うけど、もういいんじゃない。
あちこち顔出すのがたけさんやし、そこが楽しみなんやろうしね。
それも楽しみ方のひとつっすよね。ただ無理して体壊さないでね。
■ミハルさん
【 作品名 】:ヤッターマンシリーズ カバッチョカー
【 使用キット 】:シーホース ノンスケール カバッチョカー
【 製作コメント 】:
中古ショップのガラスケースに入って売られていたプレミアキットを製作しました。
素組ではカバかどうかさえ疑わしい(汗)
まず顔の部分に5mmほどエポキシパテを盛り、ギミックの飛び出すミサイル用の穴も埋めて
箱絵に近づけるよう整形しました。
耳もキットのままだと全く形状が違うので、プラパイプ+エポパテで作りました。
塗装はガイアのフレッシュを下地にサンシャインイエロー瓶出しで、
思い通りの色に発色しました。目は枠と黒目が手書きで白目はエアブラシです。
ついついカバチョッカーって言っちゃうけど正しくはカバッチョカーなんやね。もう、上手い!
いろいろ苦労されてたけどちゃんとカバになってるよ。さすがっ!
しいていうならやっぱりガンちゃんが欲しいなぁ。
ゴジラも上手い!
■トヲルさん
【 作品名 】:バルバトス
【 使用キット 】:HGガンダムバルバトス
【 製作コメント 】:
「みんな大好きバルバトスコンペ」用の作品です。
前に制作したゾゴックのブーメランカッターに使用したクラックペイントで塗装しました。
バルバトスの持つ世界観とうまくマッチング出来たのではと思ってます。
カラーリングはネットで見た画像を参考にしてます。おもちゃっぽくならないように意識しました。クラックペイント自体は黒の下地に真っ白のヒビ割れ塗料なので、単調にならないようドッティング、フィルタリング、チッピング、ウェザリングマスターなど色々やってます。
ベースは懐かしのスキヤキベースにタミヤのウェザリングペーストの「土」と「砂」の2種を使い荒野っぽい情景にしました。
飛び道具的な引出しの多さはピカイチ。いろいろ持ってはります。クラッキングは鉄血の世界観にドンピシャ。ヒビに目が行きがちですが青もいい色してます。赤の差し色が欲しいとの意見も。顎とか額とかかな。
■GAAさん
【 作品名 】:ガンダムバルバトス/ドラケンⅢ
【 使用キット 】:HGガンダムバルバトス/ハセガワ ドラケンⅢ
【 製作コメント 】:
バルバトス
『みんな大好きバルバトス』用作品です。第4形態、ルプス、グシオンリベイクをミキシングしています。
地味にまとまりすぎた感もありますが、プレーンなのも必要ですよね。
ドラケンⅢ
キットの素組みです。金箔デカールは難敵で、しわになると取り返しがつきませんでした。
金も塗装でリベンジしたいです。
バルバトスはベースも決まってさすがの出来です。ミキシングも違和感なくいい感じの立ち姿です。ドラケンはGAAさんにしては珍しく失敗。金箔デカールは相当やっかいなんですね。ただそこまでの彫り直しとかさすがでございます。
■ブラックスマーフさん
【 作品名 】:ひるね
【 使用キット 】:1/35ウィーゴ ねたんぽぽ
【 製作コメント 】:
7月のワンダーフェスティバルで開催された『みんなのメカトロウィーゴ5』に参加した作品です。
そのあと香港で開催されたウィーゴイベントに。
さらにロスで開催されたデザインイベントのウィーゴブースに展示していただきました。
世界中を旅してきたウィーゴとねたんぽぽ。ねたんぽぽは頭を差し変えて起きたんぽぽにも。ブラックさんの綺麗な作風とウィーゴのカラーリングとがピッタリでええ感じです。
塗装サンプルはガンツ用のテストピース。テストピースはプラ板よりも立体のパーツの方が参考になるそうです。黒にブルーパールでしたっけ?特にパールとかだと余計にそうでしょうね。そういやテストピースって最近使ってないなぁ…。
■たのもうさん
【 作品名 】:1/72 ドラケン 風間真、1/72タイガーシャーク 風間真、1/144ザクⅡ
【 使用キット 】:1/72 ハセガワドラケン、1/72ハセガワタイガーシャーク、1/144 旧キットMSVザクⅡ
【 製作コメント 】:
ドラケン
ハセガワより1/48のドラケン 風間真が発売されたので、手持ちの1/72で製作しました。
アクリジョンとミスターカラーの両方を使ったのですが、これが間違いで、アクリジョンが
つまりなかなか塗装が進みませんでした。水性塗料ではミスターカラーが残っていても
ミスターカラー薄め液に溶けるため、問題がないようですが、アクリジョンはミスターカラー
薄め液に溶けず、しっかりと水洗いしなければならないようです。アクリジョン用に
もう一本エアブラシを用意する必要がありそうです。
ユニーコーンデカールはA-ONEの転写シール白字タイプです。
タイガーシャーク
ドラケンに続いて積みプラくずしですが、白がのらず苦戦中です。ブルーのラインの塗装も
難しそうです。たけさんに左右非対称とのダメ出しをされてしまいました。
1/144 ザクⅡ
旧キット選手権のバブルキャストザクⅡのプチリベンジに作りましたが、さらなるリベンジが必要となりました。
キャベツです。値段が落ち着いてきました。
ドラケン完成っすね。せっかくここまで出来てるのにキャノピーが残念っすね。
エリア88つながりのタイガーシャーク?どこまで揃えるのでしょうか。楽しみですね。
高機動ザクはバブルキャストの縮小版。
■ダミアン教授
【 作品名 】:●ナイト・オブ・ゴールド ■SEED初期登場 5ガンダム
【 使用キット 】:●ボークス製1/100プラキット「パトラクシェミラージュ」 ■バンダイHG SEEDシリーズ
【 製作コメント 】:
●工作会では改造個所の表面処理を行っていました。
でもまだまだ道半ばです。
冒頭の全体風景で紹介されていたのは形状出し用のやすり板で、
アルミの平板に両面テープで#80(!)のペーパーを貼り付けた物で、
エッジをきっちり出せる上に作業も早くて最強です。
■全機発売直後に購入して今頃製作中です。
ブリッツとバスターが完成間近というのにストライクがリバイブされて
プロポーションが全然カッコよくなってしまったので、
結局全機それに合わせて作り直しています。
ナイトオブゴールドは着々と進んでますね。こだわりが強ぇ!
SEEDはディテールをどこで揃えるのか検討中?囲まれてフルボッコされてるw
■バロンさん
【 作品名 】:百式バリュートパック装備
【 使用キット 】:MG百式Ver1.0
【 製作コメント 】以前作った百式を改修して静岡用に。金の外装は当時ビスマスパールにクリアーイエロー混色してつくったモノなんでここは塗りなおします。今のところはクレオスの百式ゴールドの予定。
後は若干のプロポーション改修をしようと思います。
静岡用の百式。以前のシャアコンペの焼き直し。
金が赤寄り、青寄りって言ってましたが基本的に金色味薄くないっすか。
シルバーに近い気がするんすけど…。まぁいろいろ思い入れあるだろうし好みもあるからいいっちゃいいんすけどね。て書いたけどコメント来たのでみると百式ゴールドにするんっすか。いいかもですね。
がんばってください。
■まつおーじ
作品名:けっぱれ~! / シャア!
使用キット:ミラーモデル1/35CMPトラック / UCHG1/35対MS特技兵セット、同コアファイター
CMPトラックは来年のシネマコン用。カリオストロの城に出てくる機動隊の乗ってるトラックですね。もうパーツ組むだけで一苦労。プロペラシャフトのジョイントの中の十字のパーツまで別パーツですぜ。こまけえっつうの。そのくせパーツの番号は違うは、説明は無いはで、もう海外キットに泣かされております。とりあえず何とかトラックに見えるところまでストップ。ガンダムの手は静岡用に考えていたネタですがボツ。Zガンダムのシャアとアムロの再会するところです。マークⅡの手の上のアムロ。百式のコクピットから見下ろすシャアを作りたかったんですけどね…ムリw
だんだん雑になりましたが以上です。
飲み会はブラックさんがお酒のおいしい店を予約してくれました。
ありがとうございました。食べ物はちょっと少なかったけどお姉さんが愛想よくてかわいかったのでオッケーでした。
と、いうことですっかり大晦日になっちゃいましたが、2016年お世話になった皆様、本当にありがとうございました。とても充実した模型ライフが過ごせました。
皆さんはどうでしたか?
2017年もファーストエイジをよろしくお願いいたします。
来年は1月13日の金曜日がミーティングスタートになります。
なにやら不吉な気もしますが会長のタメになる挨拶もあると思いますので、皆様のご参加お待ちしております。
それでは皆様よいお年を!
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お疲れ様です!トヲルです。先ずはレポートが大変遅くなった事お許しくださいすまんの。
では、レポート行きます!
【 ハンドル名 】:GAA
【 作品名 】:ガンダムバルバトス オリジン
【 使用キット 】:バルバトス/グシオンリベイク/バルバトスルプス
【 製作コメント 】:
『みんな大好きバルバトス』用です。
特にゴールを決めず、ミキシングでちまちまやってます。
現状としては、
基本は第4形態、腕・脚はグシオンリベイク、足首はルプスを使ってます。
GAAさんへのレス
本人はゴールを決めずと言う事ですが、すでにカッコイイです。ヒザのリンゴマークはさすがのクオリティ一、「これが無いとバルバトスちゃうねん」と仰ってましたが確かにその通り(笑)完成が楽しみですね☆
【 ハンドル名 】:ブラックスマーフ
【 作品名 】:F-14ジョリーロジャース / F-14ラーズグリーズ
【 使用キット 】:モデルグラフィックス マガジンキットF-14Dトムキャット
【 製作コメント 】:
9月に開催されたT&A祭りの可変翼機部門用に制作しました
両方ともモデルグラフィックスの付録キットです
グレーの方はトムキャット運用部隊で最も有名なジョリーロジャース仕様
黒い方はゲーム『エースコンバット5』に登場するラーズグリーズ隊仕様です
両機ともハセガワのキットからデカールを流用しています
ブラックさんへのレス
何作らせても上手いですね。ベースもしっかり作って統一感でてます。展示会ではベースが大事という話が旧キット選手権の授賞式で出てましたし、以前行われていたスキヤキ模型コンテストでも何度も言われていましたね。そのあたりブラックさんは戦いなれているのでわかっていらっしゃいます。
こうなってくるとギトギトに汚した作品も見てみたくなります(^^♪
【 ハンドル名 】:たけ
【 作品名 】:マルヨンフェラーリ、スーパーボウル
【 使用キット 】:長谷川 1/72 F-104G スターファイター、WAVE 1/20 スーパーボウル
【 製作コメント 】:
マルヨンフェラーリ
ストレートに組みましたがコックピットとシートの高さが合わず、シートの下を2ミリ削りました。
仮り組み、大事ですねぇ。
キットが古いので、デカール貼るのが大変でした。
スーパーボール
去年のマシーネン親睦会のジャンケン大会で勝ち取ったキットです。
筆とエアブラシを使い分けて塗っていこうと思っています。
たけさんへのレス
マルヨンフェラーリっていうんです?なんかウソみたいなカタチですね(笑)実際落下事故とかも多かったとたけちゃん言ってましたが、そらそうでしょうね(笑)どう考えても翼短すぎです。
スーパーボウルはこの時はサフ状態でしたが後で完成品みせてもらいました。クラックペイントが味のある塗装でカッコ良かったです。でもまぁトヲルが塗るともっとヒビヒビになりますけどねψ(`∇´)ψ
【 ハンドル名 】:むらり
【 作品名 】:バルバトス
【 使用キット 】:HGバルバトス第6形態
【 製作コメント 】:
みんな大好きバルバトスの参加予定作品です。
モーターヘッドっぽい雰囲気で、遊びたいと思います。現在アウトライン模索中です。
むらりさんへのレス
むらりさんも「みんバル」参加作品持ってきてくれました。参加ありがとうございます、まだアウトライン模索中とのことですがコンセプトがご自分の中でしっかりあるようなのであとは手を動かすだけなんでしょうね。コチラも完成が楽しみです!
【 ハンドル名 】:kabukichi
【 作品名 】:リック・ドム
【 使用キット 】:HGUC ドム
【 製作コメント 】:
数年前に砂漠仕様にしようと買ったのですがランドセル作成で力尽き放置していました。ザク以外のモビルスーツを作成したくなり押入から出してきましたw
ほぼ、キットのままですが背中のバーニア部
だけビルドパーツを使用して、ヒート剣差しを自作しています。カラーはモデグラに載っていたVF-19の宇宙迷彩をヒントにしています。脹ら脛の迷彩柄は筆で塗りました。ミーティングでも指摘がありました手の接続部は完成してから気付き修正していません。(塗り直したりするのが面倒になったのでw)次から細かいところまで確認してから完成させたいと思います。
kabukichiさんへのレス
ちょっと変わった迷彩で知らなかったのですがモデルがあったのですね。ドムに似合ってカッコイイです。
完成してもやり直し、塗りなおしはアリだと思いますよ。
1人では気が付かない事を複数の目で確認出来るのがファーストエイジミーティングの良さだと思います。メンバーもみんなに指摘された事ひとつひとつクリアして、よりクオリティ一の高いさくひんにつなげています。
指摘される事は恥ずかしいことでは無いですよ、そこを直せば確実に良い作品になるんですから、むしろ褒められるだけよりも大事な事だと思います。
【 ハンドル名 】:たのもう
【 作品名 】:1/30 ザクⅡバブルキャスト
【 使用キット 】:1/30 ザクⅡバブルキャスト
【 製作コメント 】:時間を読み違えて完成が難しいですが、できる限り作りあ上げたいと思います。
ライフワークになりそうです。
たのもうさんへのレス
出ましたサンマル!聞くと壁の補修剤で表面処理してるそうです(笑)この時点では塗装前ですが旧キット選手権当日はちゃんと色が乗っていました。素晴らしい!
やはりご本人も納得の仕上がりではないらしく太ももの色をもう少しグレーにするとか色々とやり直す点はあるという事です。
えと、東京五輪までには完成させて下さいね(笑)
【 ハンドル名 】:トヲル
【 作品名 】:FUGURIATOR
【 使用キット 】:wave1/20 GLADIATOR
【 製作コメント 】:facebookでの横山先生との会話でキンタ〇というワードが出てきて、そこからグラジエーターのボディ下部がフグ〇に見えてしまったところからネーミングとカラーリングが決まりました。
一応戦闘マシーネンなので血のかよって無さそうな色のイメージでクレオスのブルーゴールドをチョイス。
迷彩の黒は僕の使用頻度が非常に高いファントムグレーを筆塗り。ところどころハルレッドをドライブラシしたのがポイントになり塗装のリズムが作れました。
ウィーゴネックレスはタイニーウィーゴをネイルのラインストーン固定用の接着剤でガッチリ固めてマジョッコレインボーで塗りました。
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ども、かいんです。
大変遅くなりましたが、去る9/10に行われた工作会&ミーティングレポートをお送り致します。
参加はいつぶり?って感じでしたが、相変わらずのfAイズムな感じで安心しましたヽ(´▽`)/
まずは工作会。
今回は本当に普通に何事も無く、みなさん淡々と作業していた感じでした。
以前やった箱組大会とかも面白かったので、またやりましょう。
今回工作会での目新しいことといえば、バキュームフォームの実演、体験でしょうか?
わたくし「かいん」もバキュームフォームで作例のパーツなどを作った事もあるのですが、これって何回か(10回以上のレベル)体験しないとなかなか難しいものがあります。
もちろん成形する部品の形状や大きさにかなり影響されるのですが、基本的な流れや仕組み、難しさを体験して頂けたかと思います。
ではミーでの個人発表!
まずは私かいん。
すみません、静岡用のプロトマークIIをまだやっております。
ようやく仕事に少し余裕が出来てきたので、少しずつですが作業が進んでおります。
今回は捨てサフをひたすら削っていたので、お見せするような写真はありません。
なので発表ではペーパー支持体について語らせて頂きました。
諸事情によりあまり公開は出来ないのですが、各々使いやすいやり方でやっていると思うのですが、他人がどうしているか聞くのは色々と参考になるかと思います。
今回のネタに関しては個人のHPかブログなどで掲載させて頂くかもしれません。
【 ハンドル名 】:BALON
【 作品名 】:1/100SPTニューレイズナー 1日で作ったドラムロ
【 使用キット 】:1/100SPTレイズナー 1/72トッド用ドラムロ
【 製作コメント 】:
レイズナーはようやくここまで。間に合うのか?間に合わせないとねぇw
ドラムロはたけさん主催のワンデーで作ったやつ。
可動工作4-5時間 表面処理1時間 塗装1時間くらいでした。
まぁ時間配分がおかしいよね(笑)完成度で70%ってとこですね。
【 かいんコメ 】
レイズナーの方向性はさすがバロンさん。
昔からこういうのさせると上手いなと。
バランスはもう決定していると思うので、あとは仕上げですね。
ドラムロもイイ感じ。
どうしても可動まで考えちゃうのもバロンさんらしい(W
【 ハンドル名 】:たけ
【 作品名 】:1/100レイズナー、ドラムロワンデー、コジマ塾ワンデードム
【 使用キット 】:バンダイ1/100レイズナー、バンダイ1/72ドラムロ、バンダイ1/60ドム
【 製作コメント 】:
1/ 100レイズナー
ファーストエイジのミーティングに参加させてもらうようになって、10数年。
始めて工作会から、フル参戦させてもらいました。
タイミング良く、トヲルさんがバキュームフォームの実演をやってくれたので、それに乗っからせてもらって、レイズナーのキャノピーを作らせてもらいました。
一発目は見事に失敗しましたが、良い経験になりました。
レイズナーの工作は腰アーマーの分割をしていました。
ドラムロワンデー
ドラムロ限定のワンデーをメタルボックスさんで開催しました。
関節は全て挟み込みなんですが、後から接着出来るようにしました。
と言っても胴体接着の時に挟み込まなかっただけですが。
ワンデー(8時間)なので、接着は全て瞬着。
ボディはリューターで削って、流し込み接着剤でならして昆虫のような殻にしたのと、オーラコンバーターは田宮のラッカーパテに砂を混ぜて蟹の甲羅っぽく仕上げました。
生物の装甲っぽく見えるでしょうか。
単体やと見映えがしないので、ベースに廃材を合わせてみました。
コジマ塾ワンデードム
うちの塾長が1/60をワンデーで作りたいと呟いたのが切っ掛けで、1/60ドムを作ることになりました。
成形色を生かして継ぎ目を消す方向で作りましたが、間に合わず完成には至りませんでした。
計画性ってなにっ、((( ;゜Д゜)))
【かいんコメ 】
バキュームフォームの餌食になったのは、みんなのイジられキャラたけさんでした。
電熱器の熱さに耐えながらも、予想通りの失敗で華を添えます。
いやぁ、裏切らない漢ですね。
バキュームフォームは感覚的な事が多いので、知識だけではまったく上手くいかない技法の一つだと思います。
今回の経験は間違いなくスキルアップに繋がると思います。
【 ハンドル名 】:はまちゃん
【 作品名 】:シルエットガンダム改・グラディウスインパルスガンダム改
【 使用キット 】:?1/100シルエットガンダム改 MGフリーダムVer2 MGシェンロンガンダム ?MGソードインパルス MGレッドフレーム
【 製作コメント 】:
今回工作会は不参加で、ミーティングからの参加でした。
【 シルエットガンダム改】
オラザク用の作品です。
ほとんどMGフリーダムそのままです。
胸・肩・足首の装甲と、背面のブースター・頭・シールドだけシルエットガンダム改のキットを使っています。
スカートは、ありものを切った貼ったでそれっぽくしています。
顔のフェイスはシェンロンガンダムのものを使用。超絶なマッチング具合で仮組状態でしばらくニヤニヤしてました。
塗装は前回教わったように、4倍から3倍の濃さで塗装。
普段より色の乗り(?)がよかったように感じます。
そして、仕上げの艶消しもカリッカリッに仕上げてみましたが、吹いた直後はいい感じかと思っていましたが、
落ち着いてみるとまだまだたりなかったような気がします。
【 グラディウスインパルスガンダム改】
GBWC用の作品です。
これに関しては製作期間が1ヶ月半という超短期間&シルエットガンダム改と並行作業で
作っていたので、大分粗い仕上げになりました。
「コンテストに特化した作品」を意識して作成。ミーティングでも「方向に間違いはないかな」
という褒め言葉を頂いたので。少し安堵しました。
ミーティングで、スミ入れがちゃんと届いていない。という指摘をいただいて、リカバリの方法も教えてもらいましたが、やはり工作の段階で、筋彫りの掘り直しや、エッジ部分の処理をしっかりしないとな反省
(時間との相談するところですが)。
次はちゃんとしてみようと思います。
ほかにも、目からうろこが出るようなスミ入れ方法も教えてもらったので、それも試してみたいと思います。
【かいんコメ 】
シルエットガンダム改
ネタが渋いなぁ。
なかなか”らしく”見えるのがイイ感じ。
ちゃんとシルエットガンダム改に見えてる。
記号の選択がきちんと出来ている証拠かと。
フェイスのマッチングも良かったですがやはりヘルメットは少し小さく感じたかなぁ。
顔の大きさでは無く、頭部の大きさはそのまま「頭身」に影響がでるので、少し気になりました。
グラディウスインパルスガンダム改
ビルドファイターズノリで、狙ったとおりのわかりやすさが出ているかと。
仕上げに関しては確かに力のかけどころが難しい所。
fAは特に仕上げに関して厳しめなので、厳しい意見は出ると思います。
シャーペン墨入れいいよ、シャーペン(W
【 ハンドル名 】:ブラックスマーフ
【 作品名 】:ブリタニアII
【 使用キット 】:TOMY 1/1000 ブリタニアII
【 製作コメント 】:
11月の千葉しぼり展示会『旧キット王選手権』の参加キットを工作会で仮組みしました。
30年前のキットですがディテールもシャープでプロポーションも良好。
少しディテールUPと電飾で仕上げようと思います。
【かいんコメ 】
まさかのレンズマンネタ。
正直人気はイマイチだったはず・・・
その割には結構いろんなキット出てたんですよね。
ディティールはさすがにハセガワ製!(金型製作はなんとハセガワ)
作りようによってはかなり映えるかと。
いつぞやのアンドロメダみたいになるんでしょうか?
【 ハンドル名 】:むらり
【 作品名 】:グフランバラルカスタム
【 使用キット 】:1/100 MGグフ
【 製作コメント 】:
オラザク選手権用に制作しました。
スプリンター迷彩の柄が小さいので、ディテールと喧嘩している、柄の色の差をもう少し近づけた方が良い、肩アーマーのリベット部の金色が、玩具っぽい、赤の差し色が強過ぎる等、いろいろご意見頂きました。次回のオラザクの為に活かしたいと思います。
来年はもう少し、見せ場を明確にした作品造りを目指したいと思います。
【 作品名 】:ナイキックアテナ
【 使用キット 】:アリイ 1/48 ナイキックアテナ
【 製作コメント 】:
胸部6ミリ、ふんどし3ミリ、腰部3ミリ、幅詰めしました。
横から見た時に胸が分厚過ぎる事と各関節の付け位置が不自然という御意見頂きましたので、次回そこら辺を修整して持って来たいと思います。
【かいんコメ 】
スゲー上手いんですよ。
技術レベルはかなりのものかと。
スプリンター迷彩としては少し違和感があった点を指摘されてましたが、こういう塗装という事であればそれはそれで面白いです。
全体的に差し色や塗り分けの明彩度差などでの指摘が多かったです。
どれが正しいという訳ではありませんが、多くの方の意見を聞いて、取り入れる物、無視する物(w)は自分で決めて頂ければOK。
こんかいは「そういう考え方や選択肢もあるのか」と思って頂けたのなら良かったと思います。
ナイキックはかなり苦戦のよう。
もともとかなり無理矢理な変形ですからね。
変形するなここはこうなってるのが正解!ってやってるとたぶんかっこいい人型にならないかもしれませんね。
ここはナイキックの記号をきちんと押さえつつ、人型としてのバランスを重視する方がウケがいいかも!?
【 ハンドル名 】:kabukichi
【 作品名 】:1/144 水中用ザク
【 使用キット 】:1/144 MSV水中用ザク・FGザク・マリンハイザック・HGUC量産型ザク(腕部)・HG量産型ザク(脚部)
【 製作コメント 】:
旧キットをどれだけ可動域を増やせるか挑戦してみました。以前作ったHGUCザクを参考にして、MSV版はFGザクとHG・HGUC量産型ザクを混ぜて自分なりのカスタマイズをしてます。Z版は、元キットだけで可動域を増してみました。まだ、組み上がっただけなのでいつ完成するか分かりません。頑張って完成させたいと思います。
【 かいんコメ】
可動工作は模型の楽しみの一つ。
いや、もはやジャンルの一つ?
最近のキットはほぼ問題ない可動域がありますし、少し削ったとかだけでかなり可動範囲が改善されたりするんで、こういうガッツリ可動工作は旧キットならではの楽しみの一つですね。
可動工作に注視しすぎると、全体のプロポーションなどが2の次になりがちです。
ぜひとも「動くんだけど、素立ちもカッケー!」を目指して下さい (^^)/
【 ハンドル名 】:ダミアン教授
【 作品名 】:ちょっとキャラクターモデラーに戻りつつあるダミアン教授です
【 使用キット 】:1-バンダイ 1/72 コスモファルコン 2-バンダイ 1/100 スーパーシルフ雪風 3-バンダイ 1/100 メイブ雪風 4-1/72 タミヤ(イタレリ) P-40
【 製作コメント 】:
1-コスモファルコン・・・・・ほぼストレート組ですが、胴体部などは接着した上でペーパーがけして段差などなくして表面を滑らかにしています
2-スーパーシルフ雪風 3-メイブ雪風・・・・・こちらもほぼストレート組みで、機体全体についてはコスモファルコンと同様。本日の工作会ではデカール貼りを行いましたが、13年前に購入したキットなのでデカールが死んでいました。が、せっかくなので何とか完成させます。
4-P-40・・・・・まつおーじさんにアンツィオ高校のデカールをいただいて貼りました。ありがとうございます!!
パーシングは一緒に持ってきていました。あと24輌は誰が作るんですか?
【 かいんコメ】
たしかにキャラクターモデル(W
でもロボ系がゼロです。
雪風って動画は見たこと無いんですが、カッコイイっすね。
ロボ系だけでなく、こういうキャラクタービークルもいいですね。
仕上がりは教授なので言うこと無いです・・・
【 ハンドル名 】:GAA
【 作品名 】:コアブースター/知波単九七式福田車
【 使用キット 】:バンダイコアブースター/ファインモールド九七式(旧砲塔)
【 製作コメント 】:
コアブースター
kabukitiさんのの見て触発されて作りましたw
キット2個分を使い延長、翼は新造、ディテール彫りこんでサクッと完成です。
知波単
迷彩は縁を筆で書いてから、中をエアブラシで塗りました。
どうしてもはみ出てしまうので、リタッチの繰り返しでした、、、
【 かいんコメ】
コアブースターの胴体延長はけっこう昔から色々行われてたんですよね。
じつはわたしも延長した作りかけがあります。
もう何年物だか・・・
仕上がりはさすがにスキの無い感じ。
工業製品のようなクリーンさがあります。
【 ハンドル名 】:まつおーじ
【 作品名 】:マベリック
【 使用キット 】:スケールアニメキット1/72マベリック
【 製作コメント 】:
旧キット選手権用です。以前たけさんから頂いたのですがなかなか作れず。
いい機会だったので作ることにしました。旧キットのわりにしっかりディテールがはいっているのですが、いかんせんパーツのあいが悪かったりシンメトリー取れてなかったり。時間的にも厳しいですがなんとか完成させたいと思います。
【 かいんコメ】
パーツの合いは旧キットでは特に困ることですね。
繊細に入っているディティールが仇になることもありますし(泣
これって何まさか今から?
【 ハンドル名 】:トヲル
【 作品名 】:桃象
【 使用キット 】:ウィーゴ他
【 製作コメント 】:
今回はダミアン教授にお借りしているバキュームフォーマー「桃象」を使ってのバキュームフォームの実演をしてみました。
教授に返すのを忘れてるので次回も持っていく予定です。希望があればまた実演します。
くれぐれも耐熱性のあるグローブ、軍手等をしてやりましょうね。
【 かいんコメ】
複製やバキュームフォームなどは知識としてはいくらでも手に入るのですが、やはり1回見たりやったりしないと判らないことは色々あるもんです。
個人的に手袋は豚革とか使った作業用のヤツが熱くなくていいいです。(軍手は無いよりマシだが、結構熱いぞ)
ポイントは型の工夫とプラ板の熱し具合ですね。
こういうネタはミーティングならでわです。
さて、次回は10/14(金)、通常ミーティングです。
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遅くなっちゃいました。
8月のミーレポです。
今回の担当はさたまみです。
普段なら工作会しか参加できないところ、夏休みのスタートとの関係で久しぶりにミーティング参加できやした。
ちゃっちゃと発表いっちゃいましょう。
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