ミーティングレポート2008.03.22(平助)
ご無沙汰しております、平助です。
今月は3ヶ月に一度の工作大会込みのミーティングです。
参加者は・・・
メンバー:バロン氏、たのもう氏、GAA氏、まつおーじ氏、平助
ゲスト:ライガーさん、王子さん、トシオンさん、Takuyaさん(初参加)、コジマ大隊長さん
サラームさん、ブラックスマーフさん、ポッキーさん(初参加)
以上、13名でした。
工作大会で製作したものと発表作品、合せてお送りします。
■たのもう氏:1/72ドラケン/ラム(フルスクラッチ)/HGティエレン
ドラケンは工作会でスジボリを彫りなおしていました。
エリア88の戦闘機を作っていけたらと思っています。
ラムはフィアナを作っていて、思い出しました。
7年物です。
腰から腿にかけてがおかしいと思っていましたが、やはり、アニキに指摘されました。
まだまだ時間がかかりそうです。
ティエレンはサークルメンバーの様子をうかがっていると、ガニ股が多いので、
逆にヒーローっぽい頭身を目指しました。
これも、時間がかかりそうです。
ドラケンは未来的なデルタ翼がカッコいいですね、これからは飛行機の人とか?
アニメ物に拘らず、極めて欲しいです。
ラムは色々な素材を使ってiいる様で、試行錯誤を伺えます。
拘りもあるでしょうが、取り合えず完成体が見てみたいです。
タオツーベースのティエレンは腰にキュベレイを使ったりと面白いアプローチ。
スパロボっぽいイメージに見えましたが、どうなるのか?楽しみです。
■バロン氏:1/100グラージ/HGティエレン(ファランクス)
グラージはようやく最後の仕上げ作業中。
ティエレンは(ケロロ軍曹の)ギロロロボやクルルロボ等を流用してでっち上げ。
頭はバックパックだったりする(笑)
グラージは表面処理も終わり、いよいよ塗装の様です。(表面処理に愛を感じますな)
ティエレンはケロロロボ系からパーツをチョイス(w
今はまだ貼っただけの様ですが、どんなイメージで仕上げてくるのか楽しみですね。
■銃神ライガーさん:1/1ベレッタ92F/サムライエッジ(マルイ製)
全て分解後に全面ペーパーかけをして全塗装しました。アルミダイカスト部は磨きこんで、ピカピカにしました。
92Fはモデルガン用のスプレー、MGなどのフレームの塗装にも使えそうです。
サムライEのバレルやトリガーのシルバー部分は、ジルコニアクリスタルカラースプレー
特殊コーティングで塗膜の強度は金属と同じ8Hとか?
可動前提ならではの方法ですね。
GUNだけでなくガンダムの方も頑張って下さいね。
■王子さん:HGキュリオス/HGバーチェ(未完成)/1/100レジェンドガンダム
キュリオスとバーチェ共に前に作ったHGエクシアとHGデュナメスと同じく1/100のディテールを写しています。
レジェンドは工作大会にて仮組。説明書を無くしているのでパズル感覚で組み立て出来ました。
4体とも、 拝見するのは初めてですが独特の色艶に揃っていて、その辺は流石です。
複数のガンダムが主役機の話はありますが、やはり揃えると映えますね。
初号機はいつもの筋彫り+プラ板で立体感強調、三つ目に変更とか折りたたみ式のバズーカ?
など、相変わらず引き出しが多い人です。
レジェンドは脅威の組説なし・・・なのに「家にあるよ?」って人が3人も(w
■トシオンさん:1/100バーザム/MG百式
バーザムはようやく全身パーツが揃いました。
適当にプラ板を箱組してきたので、これからが大変と思います。
百式はキットの「もっさり感」を無くしたくて作業を始めました。
基本的に手足を「細く」「長く」見えるように幅つめなどの改造で進めています。
これも拝見するのは初めて(1/144と思ってました(汗)
どちらも好きな機体なので、すごく楽しみでした。
バーザムはトシオンアレンジの頭部(トサカ含む)がいい雰囲気です。
百式も方向性がはっきりして来たようで独特のライン、完成が楽しみです。
■平助:HGティエレン/MG 高機動型ザク 黒い三連星仕様 Ver.2.0
長距離用ティエレンはプラ板工作の練習用に製作中。
垂直の精度出すのが難しいですね。
宇宙用はドノーマルで~両方共通の工作として
腰軸受けをボールジョイント式から
差込式に変更してあります。
Rザクは某所用コンペの下準備で仮組み。
どんなのになるかは、まだ未定です。
■Takuyaさん:1/100シナンジュ
カトキ氏の設定画に忠実になる様“あえて自分を出さない様に”作っています。
曲面が多いのでエポパテを多用しています。
昨年からライフワークのシナンジュ、Hi-νのフレームにエポパテ製の腕やら頭やら
もの凄い仕事とっぷり。
なのに来月作例が載るとかで、凹んおられました。
やっとHDMを使える作品(笑)なので、頑張って完成させてやって下さい。
■GAA氏:1/100キュリオス
ソレスタルビーイングガンダム3体目。前2体と統一感を考えて製作しています。
改造は殆んどしていません。
キュリはスネのどっちつかずの大きさの羽をMSは小さく、飛行モードは大きくと
差し替え式に変更。
丁寧な仕事は流石にプロライターですな。
バーチェも、もうすぐサフまで行けそうな感じ、4体並ぶのも間もなくでは?!
■コジマ大隊長さん:(ノンスケール)アンダムMk-5/HGティエレン砲撃戦仕様/EXヒルドルブ
ティエレンと ヒルドルブは1週間で製作。勢いだけでやっつけました。
アンダムは今年のガン王目指して・・・完成するのか?
ティエレンは1/35のヤクトパンサーの砲身から寸法を割り出し、プラ板主体で作られてます。
ヒルドは油絵の具やMIGピ グメントなどAFVで良く使われる素材にチャレンジ。
1/35エイブラムスのドーザ-が違和感無くマッチしてますね。
コジマさんのウェザリング作品はザクキャン、MGボールと拝見してきましたが
今回のは遠めで見れば独特の雰囲気が、近めなら筆目のタッチがいい感じに
残っていて、丁度いい塩梅の作品に仕上がっていると思います。
Mk-5も段々とパーツが揃って来てますね。
最近の「トランザムモード」状態ならば、本当に梅雨前に完成しそうです(^^;)
仕上げも思案されておられたので、どんな風になるのか?刮目しましょう。
■ブラックスマーフさん:HGUCリックドム
プロポーションを変える改造はせず、ディティールUP程度で製作中です。
各部バーニアは市販パーツに交換して大型化。背中にジャイアントバズ、腰にザクマシンガンを装備させます。
確か左腰にはヒート脇差が付くとか?(笑)
裾の中にはプラ板でモールド追加予定されるようです。
ネタ師な上に、いつも丁寧な仕事されるので、こちらも完成が楽しみです。
■ポッキーさん:MS-07C5(グフ)/1/100ドレメル/1/100レジェンドガンダム
C5はドムとグフがあれば出来ると思いました。バランスに一番悩みます。
ド レメルはMGを大量に使い、ディティールの具合が合わなくて辛かったです。
レジェンドガンダムはセンチネル風に仕上げる為、資料とにらめっこ、他の人にない“味”が出ていると思います。
C5グフはコックピットの隙間が気になるとか。
見事なバランスに持ってこられてるだけに、確かに惜しい気がします(改修されるとか?)
MGのケンプファーとGP02ベースのドレメルも熟考して練り上げられただけあって、
見事な黄金バランス。
ポッキーさんは造形も凄いのですが、塗装は全て筆ぬり!
レジェンドの綺麗な仕上げとか見ると信じられません。
「筆を選ばず」を地で行く人。
■まつおーじ氏:TAKEYARI ATTACK(HGUCリックドムⅡ)/HGティエレン
ドムはタムタム尼崎店のコンテストに出しました。
1月のミーティング時に舗装路のスケール感がいまいちとのアドバイスがあったのでサンドペーパーで作り直しました。
イラストでは1方向からしか分かりませんが立体にするといろんな角度から見れておもしろいと思いました。
ティエレンは説明しな くてもストーリーが分かるように意識して作りました。
モノアイ は点灯しますが消灯してる時もそれなりに見えるようにかしめ玉に透明ピンクの伸ばしランナーを
さして表面をライタ ーであぶってレンズに見えるようにしました。
本体も地面の塗装も間違えたりしましたが結果オーライでなんとか まとまりました。
ドムはイラストの構図を完璧にトレースされてます。(一枚目)
のみならず、ベースやアルテコ製の兵隊、噴水の中のライオンや女神像など、懲りまくってます。
ティエレンは本体の色味、ダメージ表現など、全体的な雰囲気がドム以上に一枚の画の様。
皆からあれこれ意見が出てましたので、さらに磨きがかかると思います。
柔軟に受け止めて吸収する姿勢はいつも頭下がります(滝汗)
そんな感じでワイワイガヤガヤ・・・会話が途切れることの無かった“8時間半”でした!
次回の工作大会は6月の第二土曜の予定です。
挙ってのご参加お待ちしております(^^)/
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