2010年12月8日ミーティングレポート
どうも今回はトヲルがレポートをお送りします。
参加者は以下の通り
ゲスト :Emissaryさん・ブラックスマーフさん・たけさん・スバリストさん、ダミアン教授さん、マツサンさん
メンバー:トヲル・まつおーじ・たのもう・平助、サラーム
では、個人発表の様子です。
ブラックスマーフさん
作品名 アンドロメダ
ベースキット 1/700アンドロメダ
制作コメント キャノンコンペ参加作品です。色々頑張りました。
作品全体に施された高照度のLEDが美しく、部屋の明かりを落として点灯したときは皆「おお〜!」と感動しました。
美しい光に目を奪われがちですが、30cm近く延長された船体や、細かいディティールアップの積み重ねによる密度の高い艦橋や、丁寧な仕上げはさすが塾長の仕事です。
あ、艦尾のスタビ?私がケツに引っ掛けて折っちゃいました。
ごめんなさいブラックさんorz
たけさん
作品名 〜After the desperate fight〜 94式軽装甲車
ベースキット HGUCグフ ファインモールド94式装甲車
制作コメント
よく行くLa lune de l'estのランバ•ラルコン用に制作しました。
急に言われたので時間がなく、腕だけ制作しました。
手首はHDMのジン用を使用しています。
砂漠表現が難しかったです。
ランバ•ラルとアムロの死闘を想像してもらえれば良しかなと。
ワンデーで中途半端な物を作ったので、今度はちゃんと作ろうと思って製作中です。
いやーグフの腕だけとはw
色んな声が聞こえてきそうですがwインパクトは絶大です。
そしてコンペでは見事3位入賞されたそうです。
確かにガンダムとグフの戦いが脳裏によみがえりますね。
軽戦車はどんな仕上がりになるのか楽しみです。
Emissaryさん
最近、1/35、1/48フィギアを本格的に練習しています。
今日も1/35を持ってきたかったのですが、満足いく作品ができず、このフィギアを持ってきました。
ちなみに昨夜完成して、今日トップコートをしてドライヤーで乾かしたばかりです。
横の刹那とシンとステラは3年前、2年前の作品です。
模型復帰以下、年々自分の作品の完成度が上がっていくのがわかりますが、このフィギアを見てもわかります。
次はもっと上達するぞと心に誓いました。
塗料はラッカー→アクリル→エナメル→水性トップコートです。
すみません、肝心のラルとハモンにピンが来ていませんね。
凄く小さいのに細かい塗り分けは見事でした。
Emissaryさんの向上心はすごいですね、こういうかたがどんどん上手くなるのでしょうね。
マツサンさん
作品名 ケンプファー
ベースキット MGケンプファー
制作コメント
初めてのセミスクラッチです。
Harry氏のケンプのパクリっす。
今回、初参加して頂いたマツサンさんの作品です。
ちょっと凄くないですか?コレ
肩はバキュームフォーム、間接は複製とか技法も高レベルですが、装甲の隙間があり脆弱なイメージなのに作品はカッチリとしているのは驚きです。
しかもプラ材によるスクラッチ部分の精度の高さにため息が出ます。
是非、完成したものを見せて頂きたいです。
楽しみにしています。
スバリストさん
作品名
リゲルグマリーネ(ニュータイプ仕様) キュベレイ
ベースキット HGUCゲルググマリーネ HGUCキュベレイ
制作コメント
足首はバーニアユニットで鳥足にしてみました。
頭部はサイコミュユニットを無理矢理詰め込んだ結果という事で。
ビットはエルメスとキュベレイの中間的な形にしてみました。
ちなみにエアガンのつづみ弾で作っています。
キュベレイはパール塗装の練習用です。
リゲルグマリーネはスバリスト節炸裂といった感じのオラ度の高い作品ですね。
何よりガンプラを楽しんで制作しているのが作品から伝わります。
しかし、うちのサークルには重度の改造しないと死んじゃう病のかたがよく集まりますw
ビットのエフェクトに関して色々意見が出ていました。
スバリストさんの光ファイバーで表現するというのも一つの方法。
私個人的には動きが感じられてすごく良いと思いました。
デザートザクの今後の進み具合も楽しみです。
ダミアン教授
作品名 ザクII ガンダムNT-1
ベースキット HGUCザクII HGUCガンダムNT-1
ザク HGUCのキットの不満点を改修しました。
頭部 卵形に パイプ基部修正 肩ブロック小さく 手首細く
太もも間隔狭く すね 幅詰め 足首 甲を狭く
アニメの設定画に近づけました。
NT-1 胴体が寸詰まりに感じたので、ウエスト1.5mm延長(コクピット周りも)
所々にブチ穴追加
このザクには参りました。
あんなに見慣れたHGUCザクが、教授の手にかかるとこんなにもスタイリッシュなプロポーションに変わるとは。
元キットの持つ独特な"モッサリ感"が、ものの見事に払拭されています。
ガンダムエクシアも細かい改修、調整の積み重ねと丁寧な表面処理、エッジワークで美しい仕上がりになっています。
氏の作品には本当に独特のオーラを纏っています。
ぜひ、実物を見てそのオーラを感じてもらいたいです。
トヲル
作品名 ゲルググキャノン ねこ耳ザクF2
ベースキット MGゲルググver.2.0 HGUCザクIIF2
制作コメント
ゲルググキャノンはキャノンコンペ参加作品
ベースの砂漠はスタイロフォームにタミヤの3Dスプレーをブシュっと吹き付けました。吹きすぎたせいでひび割れてしまいましたが、逆にそれが乾燥した荒野の感じにも見えなくもない仕上がりにw
F2ザクはガチャポンのネコミミザクストラップを参考にジオノグラフィー風に仕上げてみました。さしずめNEKOMIMI FIX FIGURATIONですなワハハハハw
ナンバリングは280(ニャオ〜)ですワハハハハw
まつおーじ
作品名 スタークジェガン
ベースキット HGUC
制作コメント
かなりやっちゃってしまいました。
がんばって完成させます
設定画に近づける作業をしているそうですが、設定画にも複数の解釈があるようなので、どこを採って作品に反映させるのか少し悩んでいるようでした。
色んな画や動画をインプットしてまつおーじ独自のフィルターを通した作品が一番自分で納得できると思いますよ、頑張ってください。
たのもう
作品名 ギラズール
制作コメ
表面処理中です。
#600でがんばってサフレスにするかも
胴は2mmほど延ばしたい。
ギラ系いっぱい持ってこられていました。
物量系ならたのもうというのが定着しつつありますw
平助
こちらも物量大作戦w
なんとかみんなでユニコンペ盛り上げていきましょう!
特別顧問のサラーム氏はまた来月発売のホビージャパン誌上にて。
お楽しみに〜
では、来月は2011年一発目 1月14日(金)18:00〜 204号室で開催します皆様よいお年を〜
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