2014年7月11日ミーティングレポート
今月のミーティングレポートをお届けします。
担当は、GAAです。
今回参加いただいたのは
ゲストさん:はまちゃん、zanさん、Yuiさん、じゃがーるさん
フレンドシップメンバー:ブラックスマーフさん、ZIGGYさん、たけさん
メンバー:トヲル、まつおーじ、GAA
初参加の方じゃがーるさんようこそです。
さぁ、それでは個人レポート行きましょう!
【 ハンドル名 】:はまちゃん
【 作品名 】:イージスガンダム
【 使用キット 】:MGイージスガンダム
【 製作コメント 】:オラザク用にと制作中のイージスです。
武器とシールドの面処理と、胴体のプロポーション改修で結構時間がかかってます。(汗
ちなみに変形はオミットする予定です。
この作品はオラザク用にと作っていますが。。。
「コンテスト(写真での)」に出すという目的では、
今のままではインパクトに欠けるとアドバイスをいただき、
このままイージスでなにか仕掛けるか、
それとも・・・というところで考え中です。
改案するか、それとも違う物(インパクトのある題材)
に浮気するか頭のなかでぐるぐる回っています(笑
時間もないので頑張って結論していきたいです。
ご本人のコメントにあるようになかなかのダメ出しを食らっちゃいましたね。
fAでコンテストに入賞させると豪語したからには言わないわけにはいきませんw
決して今作っているもの(イージス)に対してどうこうというわけではなく、
コンテストというものに対しての傾向と対策に照らし合わせての意見であります。
次回以降どういうネタに決まったのか楽しみです。
【 ハンドル名 】:YUI
【 作品名 】:ジム改(Ver.ka)
【 使用キット 】:ヘイズル、ジムコマンド、ジムストライカー、他
【 製作コメント 】:頭部の頬ダクトパーツを薄くし、取り付け位置を微調整。
前エリ部に筋彫りを2本いれ、コクピット・ハッチ回りにC面をいれました。
下腕の内側のC面に0.5ミリプラ板を貼り、整形、
正面から見た時に、細く感じた腕を少し太く見えるようにしました。
下腕の内側の凸凹モールドは、細く綺麗に筋彫りするのが自分には
難しいので、0.3ミリプラ板を加工し貼り付けることで
筋彫りと同じ効果を得られるようにしています。
スリッパの甲の部分を削りました。
今後、内部フレーム?的な部分が見えるようにしていきます。
スジ彫りが難しいのでプラ板の段差でって、クランク状に精度高くプラ板を切るのも充分難しいと思うんですけど、、、
ライフワークとは良く言ったもので、少しずつながら、丁寧にかつ確実に完成に近づいて、、、ますよね。
完成したら死ぬんじゃないの?とか、縁起でもないこと言われてますが、
本人は年内に、、、みたいなことをおっしゃってたので期待しましょう。
いや、もちろん死にましぇんから大丈夫。
【 ハンドル名 】:zan
【 作品名 】:ベアッガイコンペ用(仮)
【 使用キット 】:HGGB ベアッガイ
【 製作コメント 】:ネタ詰まり&コンペの趣旨的に
元キットから改造しすぎては駄目という(ある意味)難題に詰まってしまい、
どの辺まで改造しても大丈夫か確認する為にラフスケッチ持ち込みという形で相談させてもらいました。
ようやく方針が固まったので作業開始です。
また元キット(アッガイ系)の構造上の弱点(肘や首基部のABS部分が破損しやすい)という
情報も貰えましたので、間接部分の補強やポリ化も進める予定です。
前回ベアッガイ3コンペのレギュについて尋ねられたのですが、
「我々のを見て汲んでください」と答えまして、
確かにその回答ではわからんと思います。
が、しかし、実際そうしか答えようがなく、
自由に作っていただいて構いません。
元キットの残し具合に”微妙な遊び心”というセンスを
問われることと思います。
今回のコンペについては、特に個性が出るのじゃないかな?
【 ハンドル名 】:たけ
【 作品名 】:シェンロン、ギャンギャギャン
【 使用キット 】:MGシェンロンガンダムEW、HGUCギャン
【 製作コメント 】:シェンロンはベアッガイさんで不十分だった、
大理石塗装をします。
最終的には、ジオラマにしようと思っています。
ギャンはGBF祭り用にギャンギャギャンを作ってと2つ頂いたキットです。
HGUCの中でも古いキットなので、切った貼ったしてたら、とんでもなくバランスが悪くなってしまいました。
ミーティングでいろいろな意見がもらえたので、参考にしながら作って行きたいと思います。
シェンロン、大理石再びですか。
ベアッガイと違って複雑な面構成のキットで、
あの塗装法がうまくはまるのか、見ものです。
HGUCギャンですよ、シリーズ最初期のキットですよ!
オプションパーツを付ければ一応ギャンギャギャン的なものにはなるのでしょうが、
それでは芸がないとお思いなのか、ギャン本体の改修に手を出そうとしていますね。
う~ん、何から手を付けたらよいものか、、、そんなキットですが、
今回のミーティングで色々意見が出たので、そこから打開できるいいですな。
【 ハンドル名 】:ブラックスマーフ
【 作品名 】:SガンダムBst
【 使用キット 】:MG Ex-Sガンダム
【 製作コメント 】:
ホビーショー参加作品として製作しましたがまさかのプレミアムバンダイから発売決定。
しかもホビーショー新作発表アイテムとある意味話題を集めた作品になりました(笑
足をブースターパーツに換装した以外はほぼ無改造です。
デカールは自作とMGエピオン、ヘビーアームズのガンダムデカールを組み合わせて使用しています。
あくまで、キット発売前なんですよw
迷彩も段差が気にならないほど薄く繊細。
各色ビシッとはまって、憎たらしいほど小気味よく仕上がってます。
まさにこれぞ塾長!って感じ、です。
【 ハンドル名 】:ZIGGY
【 作品名 】:ターンエー・ホワイトベース
【 使用キット 】:HGCCターンエーガンダム、1/2400ホワイトベース
【 製作コメント 】:前回キャノピーパーツを忘れてきて
完成させられなかったwターンエー、無事完成です。
改修箇所は首と足首を伸ばして、顔を潰した程度です。
キャノピーは塩ビ板をヒートプレスして制作。
他の1/144キットと並べてみたらターンエーって結構デカいんですね
続いて制作中なのがホワイトベースです。
(別に調色しすぎた、てワケでもないのですがトリコロールが続きます)
カタパルト延長・ブリッジ小型化など定番工作を経て・ディテアップに移っています。
キット状態では淋しい、けど作り込みすぎるとスケール感が失われる&何より劇中の
「伸びやかに天駆ける」感じが出ません。
どこまでディテールを入れるか(=むしろ入れないか)がポイントになりそうです。
改めて思うのが、旧キット艦船モノは悪くないですね。
ターンエーですが、~~程度です、とか言ってますが、
その少ないポイントを見極めるセンスはさすがです。
顔の感じが絶妙!
わざわざヒートプレスでキャノピー作り直すとか、
絞ったこだわりポイントに脱帽です。
WBですが、現時点でバランスは出ていると思います。
この後、ZIGGYディテが入ると(入るのか?)思うと、
わくわくしますな。
【 ハンドル名 】:トヲル
【 作品名 】:ゴルニャン&ダイヤニャン
【 使用キット 】:ロボニャン ジバニャン
【 製作コメント 】:妖怪ウォッチの最強アイテム、
ゴルニャンとダイヤニャンです。
各方面で話題になっている(?)トヲル式グロス塗装法です。
・ゲート跡を中心に#400ペーパーで適当にヤスリ掛け
・ガイア黒サフ
・クレオススーパークリアIII
・基本色塗装
・スーパークリアIIIで仕上げ
塗装工程は4~5時間でしょうか。
今回ダイヤニャンのキラキラ表現に
ウエムラ塗装店のマジョッコhttp://paint-uemura.com/2701.htmlを使ってみました。
驚きの偏光具合でしたが、価格もびっくりでしたw
ガンプラには粒子が粗いので使用箇所が限定されるかもしれませんが、
センサー類などポイント絞って使うと効果的だと思います。
コメントにリンクまで貼っていただいて、、、
簡単フィニッシュならぬ簡単グロスです。
私も試してみましたが、対時間効果が高いトヲル式、抜群です。
あっ、もちろん修行のように研ぎ出すの方法だともっと光りますw
で、妖怪ウォッチ、こういうアイテムなら粒子の大きいマジョッコでも
違和感なく映えますな。
しかし、なんで突然このキットなのか、、、
【 ハンドル名 】:じゃがーる
【 作品名 】:ベアッガイWヒートメタル
【 使用キット 】:ベアッガイ3
【 製作コメント 】:今回が初めての塗装でしたが自分なりには上手くできたと思います。
まだ手伝ってもらわなければけない所(マスキング等)があったのでしっかりしたものになりました。
GAAさんとの連作です。
初参加のじゃがーるくん。現役高校生にして、プラモ初塗装ですよ。
トヲル式グロス塗装法になりますが、なかなかどうして上手く出来てます。
マスキングや小物の自作パーツはお父上ということです。
自宅に設備が整っているということ自体、
自分の子ども時代を振り返ってもうらやましい限りです。
これからも楽しくガンプラやってほしいと思います。
【 ハンドル名 】:GAA
【 作品名 】:ベアッガイWサイクロンジョーカー/グフ
【 使用キット 】:ベアッガイ3/MGグフカスタム・MGグフVer.2.0
【 製作コメント 】:ベアッガイ3のリボンがマフラーに使えると気付いて始めました。
グフはグフフライトタイプになる予定です。
トールギスはコミック「敗者たちの栄光」に登場するトールギスフリューゲルになります。
ベアッガイはツイッターでたくさんRTもらったものです。
右と左の質感を意識しました。
グフはfAでのコンペになると思われます。
シリーズものを揃えようとするとメンバー人数が足りないし、
それでいつもゲストの皆様を巻き込むのですが、
今回は、同一キット(MGグフ3種)をそれぞれ個性に合わせて
リミッター解除で作ってみようというものになりました。
メンバーのみでまとまった力を発揮できるようやってみます。
以上、
来月は8月8日(金)18:00~ミーティング102号室
再来月は9月13日(土)13:00~工作会&ミーティング102号室
ふるってご参加くださいませ。
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