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2014年9月28日 (日)

2014年9月13日ミーティングレポート

遅くなりましたが9月に行われた工作会&ミーティングのレポートです。
今回は工作会はまつおーじ、ミーティングはかいんの担当でお送りしま~す。

工作会に参加されたのは
ゲスト:はまちゃん、なかたつさん(初参加)、ラッコさん、豆茶さん、Nalciseさん、zanさん
フレンドシップメンバー:ブラックスマーフさん、ZIGGYさん、
メンバー:GAA、サラーム、まつおーじ

ミーティングからの参加者
ゲスト:むらりさん、Emissaryさん
フレンドシップメンバー:たけさん
メンバー:かいん、バロン、トヲル

でした。

みなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

今回の工作会はかいんさんがタガネ研ぎのセットを送ってくれていたので、タガネ研ぎ大会でした。
って研ぎまくってたのはオイラなんですけどね。
ドリルとドリルに付けるダイヤモンドディスクを持参したので、刃が欠けたり折れたものも復活させました。
ラッコさんのT定規にスリット加工したりもしましたよ。

みなさん模型談議したり作業したりとまったりと過ごされてました。

後半スジ彫り講座みたいになってスジ彫りと言えばZIGGYさんですね。

いろいろノウハウを説明していたら今度はその横でGAAさんがスジ彫りガイドの貼り方とかレクチャーしだしたもんやからどっちも聞きたいなかたつくんが「どっち見たらええねん」って感じになってました。
140911011
なんも同時にしなくてもねぇ…。
そういや昔もプラ板の箱組講座のときもこんなことがあったような…。
主にスジ彫りの角をどうするかってことで彫り方やガイドの貼り方のレクチャーでした。

そうそう、なかたつくんが掲示板に沢山質問書いてくれてたんやけど解決したんかな?
すっかり忘れてました。すいません。
また何か聞きたいことがあれば書き込んでくださいね。

それからNalcisさんが「作業してサフ剥がすので先に写真撮ってください」っていうので作業前に写真撮ったんだけど見事にピンボケ。
す、すいません。何枚かは使えるんで貼っておきますがいやはや、何やってるんでしょうか…。ほんと申し訳ないです。

工作会はこんな感じでした。つーかタガネ研いでたんであんまり周り見てなくて…すいません。
140911014
ミーティング始まる前の久しぶりのKGB(かいん、GAA、バロン)。
なんだか楽しそうです。



んじゃここからはミーティングです。

ども、かいんです。
とりあえず写真アップしました。
コメントは随時入れていきます。

【 ハンドル名 】:ZIGGY

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【 作品名 】:素ジムさん、ゼータ、ターンエー、木馬
【 使用キット 】:HGUCジム、MGゼータver.2、HGCCターンエーガンダム、旧キット1/2400ホワイトベース
【 製作コメント 】:
突然、何となしに「自分流にGMの限界に挑戦w」したくなって素ジムです。

腕・足・腰の延長や頭部フォルム改修etc.を経て、いつもの縦長シルエットに。
ゴーグルは塩ビのヒートプレス、内部メカはエポパテ。左手グーもエポパテから削り出しです。
全身にスジ彫りも入れ、ディテアップ作業は最終盤に入っています。

いかにも負けそうオーラ全開の「弱GM」でない、端正なジム(決して「強GM」でもない)。
ジムスキーさんが見たら「カッコええよ、確かに。でも…ジムってこうじゃないんよなー」て言われそなジム。でもあくまで素ジム。そんなのを目指しています。
(たまにはそんなのがいてもいいんじゃないでしょかw)
次回までに完成させて持ってこれればと思います。

ホワイトベース、ターンエー、ゼータは、かいんさん始め見てもらってない方の為に持ってきました。
ゼータのスネ装甲が合ってないのはもう勘弁してくださいw、4日しかなかったんです…!

『かいんコメ』
素ジムって言葉がこれほど似合わないジムも珍しい(W
このあたりがZIGGYちゃんのセンスですな。
もう褒められ慣れてると思うんで、主観バリバリでツツきます。

なんか違和感があるゴーグルやなぁと思ったら、タレ目じゃ無いのね。
このあたりが弱そうに見えないポイントかも。
頭身が伸びたせいで腰下がちょっと長すぎる気もするのだが・・・・
以上の点はあくまで主観ですけどね。
でも出来上がったら頂戴(W

なんかディティールの入れ方というか、デザイン変わった?
デザイン性を臭わせる物から、工業製品的臭いに変わった気がする。

【 ハンドル名 】:ラッコ

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【 作品名 】:HGUCリックドム(ガトー専用) HGUCジム
【 使用キット 】:HGUCリックドム HGUCジム
【 製作コメント 】:
HGUCリックドムは、セイラマスオさんの作品の模写 カラーだけガトー色にしてます。
ガトーの青ってすごくあいまいなんで調色にかなり失敗しました。かなりダークなトーンになりましたが
これはこれでいいかと思います。

HGUCジムは弱ジムめざして、モデグラのNOAKIさんの作品を参考にしてます。やられメカ独特の弱さがでれば成功です。ZIGGYちゃんの比較用としてもってきました。

『かいんコメ』
これ、これ、素ジム(W
この引けないアゴが弱々しい。
つま先の変更がかなり効果的ですな。
個人的にはもう少し頭身が伸びてる方がいいかなぁ(今の流行としてね)


【 ハンドル名 】:Nalcise

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【 作品名 】:ガーベラ・テトラ
【 使用キット 】:1/144旧キットガーベラ・テトラ
【 製作コメント 】:
ほぼ工作は完了、全体に捨てサフを吹き、それを落としながらの表面処理の工程に入りました。
バックパックバーニア周りの尻尾状のパーツはヒートプレスで自作しましたが、大きかったことと複雑な形状であることから完全には再現出来ず、プレスしたパーツ二つを組み合わせ、上部の左右への張り出し部はプラ板の箱組にしました。
10月末の完成目指して、猛ダッシュです。

『かいんコメ』
完成が楽しみです。
頑張ってくだちい。




いや正直この段階に来た物にコメントってし辛いなぁ。
コレ例のイラスト参考ですよね?
この写真のアングルのせいかもしれませんが、腕の付き位置がちょっと下過ぎるような・・・
人型を逸脱したデザインなら別なんですけど、首の付き位置と腕の付き位置って大体同じくらいの高さが通常な気がしたので。
でも正直よくここまで仕上がったなぁと。

あ、でも武器は何でもいいから持ちましょうよ(W

【 ハンドル名 】:豆茶

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【 作品名 】:1/100 V2アサルトバスター
【 使用キット 】:MGヴィクトリーガンダム 1/100 V2アサルト&V2バスターガンダム
【 製作コメント 】:
前回と比較して足の形状変更、肩アサルトパーツの整形、腰部ヴェスパー取り付け、頭部をヴィクトリーガンダムの頭へ変更、等を行いました。

両肩のバスターパーツやシールド等、手付かずの部品が多く、果たして10月末までに完成するのかという心配がありますが、まずは全体の形が出るように作ろうと思います。

『かいんコメ』
MG基準V2でも十分なのに、アサルトバスターに持って行こうとした意欲作。
ユニット数が多くなると、それぞれのバランスの取り方が難しくて大変なんですよね。
こういうのはとりあえず付ける予定の物は仮でも付けちゃう事ですね。
時間が無いみたいですが、頑張って下さい。
V2単品に落とし込む決断も必要かと思います。

【 ハンドル名 】:ブラックスマーフ

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【 作品名 】:ガーベラテトラ  SガンダムBst
【 使用キット 】:HGUCガーベラテトラ  MGEx-Sガンダム
【 製作コメント 】:
ガーベラテトラは工作会でパチ組みしました。
一応次回作の予定です。

SガンダムBstは以前持ってきたので説明は割愛。

『かいんコメ』
コメントって・・・・
パチ組のガーベラでは書けへんって(W

Sガンカッコイイですねぇ。
こういうモリモリなヤツ大好き。

ブラックさんの仕上げって丁寧でかなり好きな仕上げです。
当たり前の事が当たり前にできるのってスゴイ事です。

【 ハンドル名 】:Emissary

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【 作品名 】:SU-35 フランカー、 F-14 トムキャット、M3 GRANT
【 使用キット 】:ハセガワ1/72、ハセガワ1/72、田宮1/35
【 製作コメント 】:
制作途中です。

 フランカー、以前もってきましたSU-27と非常によく似ており、戦闘機に不慣れな方には見分けがつかなかった事と思います。一応、フリーダムとストライクフリーダムの違い程度に差異はあるのですが。009の映画で、ジェットと空中戦を演じていた機体のシリーズです。どうも、完全に乾かしてしまってからでないと、ラッカー系のつや消しコートをした際にデカールが変形することに気付き、トップコートは最後の最後にする予定です。

 トムキャット、この機体は、当時使われていた塗料の性質上、海上で運用すると手で触っても解るほどの、しつこい、ざらざらした、独特の汚れが生じます。その汚れを再現してみました。実は何度も何度も、塗り直し、あきらめようかと思ったこともあったのですが、なんとか、現時点で、このくらいでいいかと思えるくらいにまでたどり着くことが出来ました。あとは、全体的にトーンが落ち着いているので、差し色的に目立つ部分を加えてみようかとおもいます。

 グラント、クラッシュモデルを作っていて、情けない話ですが、本当に再生不能なほどに壊してしまい、急遽数日前から作り直しした物です。迷彩を施し、マスキングテープを貼ったまま持ってきました。なお、この一週間後にT&A展示会があり、間に合わないとたけさんやブラックさんに悪いと思い、祝日と週末をフルに使い、薄氷のスケジュールのなか、不出来でしたが当日までに作り上げ、何とか参加にこぎ着けさせていただきました。

『かいんコメ』
トムキャットの塗装表現がかなり面白かったです。
マシーネン的な感じ?
このスケールで実物に近いウェザリングってかなり難しいですね。
どうしてもオーバースケール気味になってしまいそうやし・・・


【 ハンドル名 】:zan

P9130042

P9130020 P9130021

【 作品名 】:LEOッガイ
【 使用キット 】:HG ベアッガイ
【 製作コメント 】:
先月のミーティングで強烈に駄目出しを食らったので方向修正。
あまり作り込まず、盛らず、工作せず、
あっさりさっぱり感が出るように努力してみました。
各部パーツのバランス取り段階なのでまだ瞬着仮固定の箇所が殆どで、
これからパーツの固定ダボ打ちや、細かいアウトラインの繋ぎ整形へと進めます

『かいんコメ』
なんか「やり過ぎ」って言われてたのが判る気がします(W
たぶん頭部にほとんどベアッガイの意匠が残ってないせいですね。
おかしいかもしれませんが、いっそのこと耳は残してても良かったかもしれませんね。

【 ハンドル名 】:たけ

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【 作品名 】:ギャンギャギャン、硫黄島のシャーマン、UETA Beach  
【 使用キット 】:HGUCギャン、ドラゴン1/35USMC M4A2Late PTO 、海洋堂WTDシャーマン
【 製作コメント 】:ギャンギャギャン
肩の関節にHGUC旧ザクをパーツを使用して、肩が引き出せるようにしました。
腹部はボールジョイントで接続して、少しだけ前後に可動するようにしました。

35シャーマン
スミコン参加中です。
中古で購入したものなので、二つ付属していたキャタピラが一つしかありませんでした。
なので、硫黄島仕様にしています。
カラーモジュレーションをしたかったので、彩度を上げて塗装しています。
どうなることやら。

WTDシャーマン
行き着けの喫茶店のワールドタンクデフォルメ祭りに参加しています。
ノルマンディ上陸作戦中に座礁?したシャーマンを作りました。
シュノーケルとハッチはプラ板で自作。機銃は1/72のシャーマン用を詰めて取りつけました。

『かいんコメ』
ギャンはもやは旧キット扱いですな(W
足首付近の座りを調整すれば結構バランスは取れてると思うんですが。
あとは関節のタイミングの調整ですかね。

しかしたけさんって、色々作りますね。


【 ハンドル名 】:はまちゃん
【 写真掲載 可否 】:否(写真はオラザク終了後に)

【 作品名 】:リゼルレイブン/Zプラス”バタフライ”
【 使用キット 】:HGリゼルC型、HGデルタカイ/HGハルート、HGZプラス、HGEx-S
【 製作コメント 】:
今回は、オラザク用の作品として2作品制作しました。

リゼルレイブン
前回のミーティングの指摘とアドバイスから、色の修正しました。
今回は黒いモビルスーツというあまり塗らない色のパターンを使ってみました。
大きな改造ポイントは足で、リゼルのスネのパーツを太ももにし、デルタカイの足を代わりに使いました。
ほか、全体的にシンメトリーにならないように背中のファンネルの取り付け位置を左に集中させたりしました。

Zプラス”バタフライ”
リゼルの塗装中にサクッと作りました。
素体はHGハルートを使い、それにZプラスのパーツをのせて行く感じで作りました。
そしてハミングバードっぽくしたかったので、肩にEx-Sのブースターパックをつけてそれっぽくしました。

完成して、課題であった「自分らしい作品」となったかと思います。

次は頑張ってベアッガイ?作ります!

『かいんコメ』
オラザク用なので写真は無しです。
出席者からもなかなかウケていたようです。
差し色って大事ですね。
おいらもデカールはどちらかというとカラーリングの一部として考えています。
fAにはデカールの制作環境が整っているメンバーが何人かいますから、お願いしちゃいましょう(W



【 ハンドル名 】:むらり

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【 作品名 】:(仮)鎌鼬
【 使用キット 】:MGジオ
【 製作コメント 】:今年のオラザク選手権に参加しよう思い製作始めましたが、間に合いませんでした。来年の再チャレンジにむけて頑張ります。

『かいんコメ』
うーん、びっくりどっきりメカですねぇ。
背面のローターがウリなんですが、なんとなくしっくり来ていない感じが。
この違和感はローターのもつ華奢なイメージとジオのボリューム感との相性にあるのでは無いかと思うんですがどうでしょう?

あと重力下なのでスラスターの類は無くすと言うことで埋めちゃったと思うんですが、おいらならあえて「蓋をする」事で既存の装甲を改修したということを臭わせるディティールにしちゃいます。元々面が広いジオの装甲面がさらに間延びしそうなので・・・


【 ハンドル名 】:BALON

P9130032 P9130031

【 作品名 】:MG グフ
【 使用キット 】:MGグフVer1.0 MGグフ2.0
【 製作コメント 】:
MGグフVer2.0はとてもいいキットなのですが、アニメ作画や大河原画稿よりのためMGグフカスタムなどと並べるとき微妙かなと思いました。
そこで1.0のときに描かれたカトキ氏の開発画稿に近づけるために1.0と2.0のパーツの組み合わせで近い雰囲気が出せないものかと組んだ状態です。
頭部、肩アーマー、ひざから下が1.0 それ以外は2.0です。
肩アーマーの位置 頭部の首の高さ、二の腕の太さ等の調整をもう少しといわれたのでそこを少し修正してみます


『かいんコメ』
なんでしょ、この人(W
こんなんやらすと神バランス出してきます。
個人的にはver.1にも2にも感じていた「コレじゃ無い感」が払拭されてます。
あとは言わずもがな(W



【 ハンドル名 】:サラーム

P9130018 P9130019

【 作品名 】:ゴッグ
【 使用キット 】:HGUCゴッグ
【 製作コメント 】:巨大感を出すべく頭部・肩アーマーを小さくしてプロポーションを変更。ディテールも細かく追加しました。渋カッコイイ仕上げを目指しました。

『かいんコメ』
サラーム兄やんのこういう仕上げっていつもスゴイなぁと思って見ております。
なんて言うんでしょ、汚してるのに汚く無いさじ加減が丁度良いんでしょうね。
作例100体超えてるライターさんに言うのはアレなんですが、上手いですよねぇ。


【 ハンドル名 】:GAA

P9130050 P9130051

【 作品名 】:グフフライトタイプ
【 使用キット 】:MGグフVer.2.0/MGグフカスタム
【 製作コメント 】:
自作部分も含めてやっとパーツが揃ったところです。
この後、プロポーションを見直し修正を加えつつ進めていきます。
ディテールを加えるか、プレーンにシルエットで魅せるか悩みどころです。

『かいんコメ』
このザックリ作ってから仕上げに持って行けるところがスゴイ。
でもバランスを取るにはこの方法が有効なんですけどねぇ。
このスキルが無いですわ。


【 ハンドル名 】:まつおーじ

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【 作品名 】:復活!
【 使用キット 】:BMCタガネ
【 製作コメント 】:めっちゃ研ぎました。折れたのも復活して嬉しいです。さすが#3000です。

『かいんコメ』
いいでしょ?研ぐと。
こういうの買って、
http://www.amazon.co.jp/超仕上げ焼結ダイヤ砥石-#3000/dp/B0091FW3IW
高さ合わせる台に埋め込めば比較的低価格で研ぐ環境が出来るかも。

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